
来る5月22日から28日まで、日本に初上陸となるカクテルとバーを楽しめるカクテルイベント、『TOKYO COCKTAIL 7 DAYS』(東京カクテルセブンデイズ)の開催とその概要が決定した。期間中は、同イベントのベースとなる“Village(特設会場)”を代官山に設け、トップ6ブランドによるポップアップバーでのカクテル試飲や、ミニカクテルセミナー(人数限定)などのワークショップを無料で体験できる。
第1回となる今年のテーマは『Classic vs Futuristic, from 1847 ~ 2047』。カクテル誕生の年とされる1847年以降のクラシックカクテルから、200年後の2047年までを想定した架空のオリジナルカクテルまで、参加する60店舗のバーがそれぞれにクリエイトしていく。
例えば旅をテーマにしたクラフトカクテルを楽しめるバー&ラウンジ「Bar Triad」は、1848年に実在していたカクテル『ピンクジン』を、「北青山サロン」は2048年を想定した未来カクテル「ハニービーシューター」を考案するなど、バーテンダーが腕を振うスペシャルカクテル、240種類が発表される。
前売りチケットを購入し、カクテルパスポートを持ってイベントに参加すると、各バーが提案するスペシャルカクテルを1杯1000円(税・チャージ別)の特別価格で味わうことができるのだ。
◎チケット(カクテルパスポート ・前売り3500円/当日5000円)に含まれるもの
Village(特設会場)で6種類のカクテル体験が無料
Village(特設会場)で開催するミニセミナーに参加可(限定)
参加バーで使えるカクテル1杯の無料チケット付き
参加バー60店舗ではスペシャルカクテルが1杯1000円(外税)
グランマルニエのミニチュアボトルをプレゼント(先着1800名)
最終日に実施されるアフターパーティに参加可(人数限定、抽選)
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