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2017.05.18

年齢とともに高くなる睡眠薬処方の実態

19万人以上のデータを分析してわかった睡眠薬の実態

 うつなどのメンタルヘルスの不調を未然に防止することを目的に労働安全衛生法が改正され、2015年12月から、労働者が50人以上いる事業所で年1回、ストレスチェック制度の実施が義務付けられた。多くの企業では今後、今まで以上にメンタルヘルス対策に取り組む必要があるではないだろうか? インテージテクノスフィアが以前、健康保険組合の加入者を対象とした働き盛り世代のメンタル関連疾患と睡眠薬(※)の実態調査を実施したところ、睡眠薬の処方率は年齢とともに高くなっていることが明らかになった。この調査は、ストレスチェック制度の開始を受けて実施したもので、主な結果は以下の通りとなっている。※ATC分類法(解剖治療化学分類法)にてN05B催眠剤/鎮静剤または一般名にてエチゾラムに該当する医薬品。

■睡眠薬の処方率は年齢とともに高くなる

 年齢別の睡眠薬の処方率は、25-39歳では4%程度だが、40-44歳4.6%、45-49歳5.2%、50-54歳6.3%と加齢とともに高くなり、65-69歳では9.4%となった。

睡眠薬の処方率は年齢とともに高くなる

■睡眠薬の処方期間は1か月以内が46.5%

 睡眠薬の処方期間を尋ねたところ、1か月以内と回答したのが46.5%でトップ。3か月以内が全体の74.6%を占めた。

睡眠薬の処方期間は1か月以内が46.5%

■処方されている睡眠薬はベンゾジアゼピン系が78.3%

 睡眠薬の処方数量の薬剤タイプ別構成比では、短時間作用型(ベンゾジアゼピン系)が54.4%と最も高い。超短時間型、中間作用型、長時間作用型のベンゾジアゼピン系とあわせると、78.3%がベンゾビアゼピン系であることが分かった。

処方されている睡眠薬はベンゾジアゼピン系が78.3%

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