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2017.05.17

今の季節こそ要注意!山でクマに襲われないための知恵

一時期の大ブームは去ったものの、今でも年間700~800万人が楽しむ登山。特に春は、山菜採りや渓流釣りで、山に入る人は多くなる。

一方で増えているのがクマ遭遇のリスク。昨年の春、秋田県鹿角市でタケノコ採りに出かけた4人が、相次いでツキノワグマに襲われ死亡した事故は記憶に新しい。ハンターの減少といった理由でクマの生息数は増えており、登山ブームとあいまって、クマと遭遇する確率は、以前よりも増加している。今回は、クマと遭遇しないための対策、そして、もし遭遇してしまったときの対処法を紹介したい。

●クマと遭遇しないために

・自分の存在を音で知らせる

基本的に、人間がクマを恐れるのと同様、クマも人間も恐れている。鹿角市の事故など、まれな例外はあるものの、クマは人間をごちそうとは考えていない。クマが人間を襲う一番の理由は、至近距離で鉢合わせして、防衛本能が働いたときである。

これを防ぐには、クマよけ用の鈴を衣服につけ、どこかにいるクマに自分の存在を知らせることである。クマは鈴の音を聞くと、脅威と感じてそこから離れるか隠れるので、一番安上がりで簡単な方法となる。川のせせらぎが聞こえる場合、鈴の音がそれに妨害されることもあるので、時々クマよけ用ホイッスルも吹くようにしたい。釣りのように立ち止まることが多いと、鈴も鳴らないので、その時は携帯ラジオが有効となる。爆竹を使う人もいるが、びっくりしたクマが隠れていた場所から飛び出ることもあり、お勧めしない。グループで行動する場合、会話をするだけでも効果はある。

・クマの痕跡があれば撤収する

山歩きをしていて、クマの足跡やフンを発見したら、その場から引き返す。その日の行楽を潔くあきらめるのも、一つの勇気である。

・子グマとのふれあいはダメ

山道を近づいてくるのは黒い大型犬かと思ったら、実は子グマだったということがある。人なつこそうに見えるからといって、相手にしてはならない。必ず近くに母グマがいるので、すみやかに退散する。

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