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2017.05.13

買い替えたほうがお得?「省エネ大賞」受賞家電の節電性能をチェック

※記事内のデータ等については取材時のものです。

電力自由化もいいけれど、そもそも電気を多く使う家電を買い替えたほうがお得! エコの普及に励む、環境ナビゲーターの上田マリノさんと一緒に、平成27年度「省エネ大賞」受賞家電のスゴ〜イ節電性能を比べてみた。

◎最新家電への買い替えで年間約2万円の節約に

 冷蔵庫やエアコンなどの大型家電は、家庭内での電気使用量が多い(下図参照)。しかし大型家電を10年は使う家庭がほとんどなはず。省エネルギーセンター「省エネ性能カタログ2015年冬版」によると、エアコン、液晶テレビ、冷蔵庫、電球1個を一度に買い替えると、トータルで年間1万8900円も電気代が節約できる。最新家電は省エネ性能が高いので、10年前のモデルを使っているのは実はとてもナンセンス! 節電家電へ乗り換えつつ、電力自由化をプラスさせたほうが断然お得になるのだ。

【エアコン】

こまめな運転制御で消費電力量をカットしつつ、猛暑などの異常気象でも快適に過ごせる。最新エアコンは、省エネ+快適さの両立に注目だ。約半世紀ぶりに送風機を見直し、送風効率の高いプロペラファンを採用した『FZシリーズ』。誕生以来採用してきた、薄型・軽量エアコンの基本である円筒形のラインフローファンを脱し、同一風量時の消費電力を従来に比べ約31%削減した。

「本体に収まる小さなプロペラファンで強い風を作るには、羽根の面積をできるだけ確保する必要があり、羽根の中心位置で駆動するモーターはパワフルかつ小型化が不可欠でした。直径55mmの小型高性能DCモーターを含めた開発には、約7年の時間がかかりました。世界初のプロペラファンは左右で独立駆動できます。センシングレベルを約4倍に高めた『ムーブアイ極』と合わせ、部屋にいる人たちの温度の感じ方の違いを判断し、それぞれに合う気流制御が可能になり、省エネと快適の両立が実現しました」(三菱電機 静岡製作所 営業部 ルームエアコン販売企画グループ・松本 崇さん)

〈省エネ大賞 経済産業大臣賞 受賞〉
約半世紀ぶりの構造改革! 1年で5年分の省エネ改善


三菱電機『霧ヶ峰ADVANCE FZシリーズ MSZ-FZ4016S』
オープン価格(実勢価格約33万円)

左右で独立駆動するプロペラ形状のファンを搭載した、世界初の機構を採用。解像度の高い赤外線センサーカメラとの連携により、高い快適性と省エネ性を両立した。写真は14畳用。


従来の円筒形ファンからプロペラファンに形状を変更。回転中心部分に小型高性能の新開発DCモーターを搭載し、従来に比べ、同一風量時の消費電力を約31%削減した。


円筒形ファンと違い、プロペラファンの採用により、熱交換器をW字に配置することが可能に。熱交換器搭載量を従来比で約22%増やし、通年エネルギー消費効率を4.5%改善した。


2010年からの5年間で約13.2%の省エネ改善を達成したが、今回の新構造で1年間で約13.3%の省エネ改善を実現。大幅な削減は最高賞受賞ポイントのひとつになった。

 

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