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2017.05.15

セブン−イレブンのオリジナルチルドスイーツが全品リニューアル!気になるそのお味は?

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

◆一人当たり年間3~4個は食べている?人気のチルドスイーツが全面刷新

セブン−イレブンのオリジナルチルドスイーツは、年間販売数約4億7000万個、日本の人口に換算すると一人当たり3~4個ほど食べている計算になるほどの人気商品だ。1年間にリリースされる新発売の商は100品目以上あり、地域、期間限定含めると年間約200品目発売している。

チルドスイーツの始まりは2001年の「ミルクたっぷりとろりんシュー」(100円・以下価格はすべて税込)。こちらは現在も販売中の看板スイーツだが、4月からオリジナルチルドスイーツの全品をリニューアル。新しい看板スイーツとなる「THEセブンシュー」をはじめ、味、原材料、製法にこだわった新商品が登場する。

リニューアル商品の特長は、あずきなら北海道十勝産、卵はエグロワイヤルなど、特定原料や産地限定原料にこだわり、製法も専門店と同様の本格製法を採用している。またチルド管理できるメリットから、保存料、合成着色料は不使用、添加物軽減と安心、安全にも配慮している。全国に20工場以上あるスイーツ専用工場で製造、自宅から近い工場で毎日作った商品を、毎日店舗に届けている。

◆「THEセブンシュー」(130円)

新たな看板スイーツとなる商品。2001年から15年間、リニューアルを重ねてきたシュークリームだが、今回のリニューアルではプロジェクトチームを作り、おいしいと評判の既存のシュークリームを徹底調査。顧客からのアンケートの結果からも、カスタードは濃厚なものが好まれると、シュークリームの一番のポイントであるカスタードを強化。中でも特にこだわった卵は、パティシエの声から生まれた素材を引き立てる卵「エグロワイヤル」を使用。通常の卵はトウモロコシが主体の飼料を使うが、エグロワイヤルは小麦粉主体でホエイやマリーゴールドを配合した飼料を使っている。エグロワイヤルはシュークリーム、エクレア、プリンといった卵が主役の商品に使用している。

最近はスマホを片手にシュークリームを食べる人が増え、既存の「とろりんシュー」では、その名の通りとろりとしているため食べにくさがあるという面も踏まえて改良。エグロワイヤルの卵に生クリーム、牛乳、バターを入れて濃厚なカスタードに仕立て、内部に空洞ができないようにクリームも増量して製法も変更した。なめらかでありながら、とろっとこぼれないような仕立てのクリームに仕上げた。

実際に既存の「とろりんシュー」(下記画像手前)と新商品「セブンシュー」を割って比較してみると、色やとろみなど違いがわかる。ターゲットは変えずに主力の客層が何を求めているかを追求した結果、おいしいシュークリームは卵のコクが感じられたり、バニラビーンズの風味を感じたり、色も黄色みが強いといった共通項があり、万人向けよりも主力の客層がどのようなシュークリームを求めているかにフォーカスしたという。

脇役であるシュー皮もクリームを引き立てるように、発酵バターを入れて風味を向上させ、茶色の焦げ目や香ばしさをフューチャー。バニラビーンズの風味もより感じられ、とても濃厚なコクのあるクリームと、小麦の風味を感じるシュー皮の香ばしさがあいまって、コンビニスイーツと思えない完成度の高さだ。

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