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2017.05.14

「0円スマホ生活」は実現可能?スマホ業界の価格破壊はどこまで進むのか

ケータイ料金は毎月必ずかかる固定費だけに、できるだけ安く抑えたい。格安スマホが注目される中、何と0円で使えるSIMも登場した。

0円SIM

◎意外と多くのユーザーが0円で利用できている

 月額料金が安価なMVNOのサービスが人気だが、ついには500MB未満なら無料で使える『0 SIM』も登場。2016年1月26日の発売当初から話題となっている。ドコモの回線を利用したLTE高速データ通信を利用しているのに、なぜ0円で提供できるのか?

「安く運用できるSIMがあれば、スマホの活用方法が増えて、裾野が広がるのではないか、というのが企画のきっかけです。通信料金は多くのユーザーの平均で決まりますが、『0 SIM』の場合は5GB以上は低速になる設定なので、ヘビーユーザーがいないんです。だからそれほど利益を考えなければ運用できる範囲でプランを考えました」

 と『0 SIM』の企画者である渡辺潤さん。

 主にメールとLINE、ネット検索くらいがユーザーの利用イメージ。実際あまり使わない人や賢くデータを節約する人が多く、上限の1600円までいく人もいるが、意外と多くの人が0円で利用できていると言う。

「使ったり、使わなかったりと変動する人が多く、ちょこちょこ500MBを上回って数百円をお支払いいただいている人が多いです。それでも1GBくらいまでなら『0 SIM』のほうが安いですね。おもしろいのは、Wi-Fiを使うなど、ちょっと工夫してもらうと月額料金が下がること。そこを楽しんでもらいつつ、たまに500MBをオーバーして利用してもらえると我々としてはうれしいですね(笑)」

渡辺 潤さん
ソニーネットワークコミュニケーションズ
渡辺 潤さん
ネットワーク基盤事業部門兼モバイル事業部門 部門長。So-netが提供する通信サービスに携わり、『0 SIM』にも企画から関わる。

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