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2017.05.11

海抜251m、サンシャイン60でホンダのパーソナルモビリティー『UNI-CUBβ』を体験

 ホンダが研究・開発を進めているパーソナルモビリティー『UNI-CUBβ』を体験できる期間限定イベントが4月21日から開催されている。場所は、SKY CIRCUSサンシャイン60展望台。海抜251mという高所から東京やその先に広がる風景を眺められるのはもちろん、昨年リオープンしたスカイサーカスの体験型コンテンツをガイドツアーとともに巡ることができるというコラボ企画。

 

 これはホンダにとってパーソナルモビリティーが活躍する可能性を、どこで、誰が、どんな風に利用したら、より空間移動が有意義なものになるかというビジネス実証の一環であり、また私たちにとっては近年様々なスタイルや用途向けの開発が進められているパーソナルモビリティの一例を、屋内バリアフリー対応空間で使用可能なホンダの『UNI-CUBβ』で体験できる好機でもある。だって、ただ乗ってみるというだけでなく、実際に利用しながら自然体で体験ができるのだから。

『UNI-CUBβ』は着座するお尻の下あたりに大型の車輪(Honda Omni Traction Drive System)とその後方に補助輪のような旋回性能を持つ小径車輪(オムニホイール)を配置。行きたい方向に体重を傾けて走る、曲がる、止まる、そして旋回することのできるフリーハンドで移動できる乗り物だ。最高速度は6km/h。航続距離は6km。

 

 コンパクトな交換式のリチウムイオンバッテリーを使って定常走行であれば1.5時間の使用が可能だそうだがあくまで目安。フォルムというより色合いのせいか、ガタイのよいペンギンみたいな印象を受けたが、デザイナーにその意図はないとのこと。しかし一目見たらダイニングテーブルの一端に置かれていても違和感のないような大きさのモダンな“イス”のような『UNI-CUBβ』に座って、そのまま移動したいと思う気持ちを多くの人がきっと抱くはずだ。

 ということで、実際にツアーに参加してみた。最初に10分ほど『UNI-CUBβ』の乗り方/扱い方のレクチャーや諸注意を受け、実際にフロアをまわるトータルで約40分のツアー。一度に参加できる人数は1回につき4人で、参加料は600円(別途入場料が必要)。参加する前に身長が145cm以上であることや体重100kg以下であること、体調面についてなど条件をクリアしている必要があることも念のためお伝えしておこう。

『UNI-CUBβ』は一見すると寸胴な一輪車に乗るようなイメージが強い。が、実際には剛性の高いボールの上(前後左右の方向が体重移動だけで変えられるため)に乗りつつ目には見えない補助輪が姿勢を安定させてくれているような感覚。そして先代の『UNI-CUB』に対し、『UNI-CUBβ』は着座位置を低くすることができたことでより幅広いユーザーが利用しやすくなっているとのことで、身長162cmの私でも床にスッと足を置いても膝が曲がる余裕があり、安心感が強い。

 

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