人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.05.11

管理栄養士がアドバイス!働く女性が陥りがちな3つの食生活のリスク

働く女性が陥りがちな食生活3つのリスクと対策

労災病院勤労者予防医療センターが行った働く女性への食生活に関する調査では、忙しさのあまりに食生活が乱れることもある傾向が出ている。そこで管理栄養士に、働く女性が陥りがちな3つの食生活のリスクと対策を聞いた。

■働く女性の食生活の傾向は?

労災病院勤労者予防医療センターが発表している「働く女性の食生活調査~子供の有無,子供の年齢との関連~」(2014年)では、子どもの有無による食生活の特徴が出ている。

●子供がいる働く女性の食生活の傾向

・食べるのが速い
・規則的な食事など食生活に気をつけている
・子供の年齢が低いと、お腹いっぱい食べる、ストレスで食べ過ぎる、食事の偏りを感じる頻度が増える

●子供がいない働く女性の食生活の傾向

・食事を抜くことがある
・ストレスで食べ過ぎる
・麺類、インスタント食品の摂取が多い

■働く女性が陥りがちな食生活3つのリスク

子どもがいない働く女性の食生活の問題として挙がっていた「忙しさのあまり食事を抜く」「麺類・インスタント食品の摂取が多くなる」「食事を簡素化する」の3つについて、管理栄養士の佐藤 麻祐子さんにリスクと改善策を教えてもらった。

●忙しさのあまり食事を抜くリスク

「『食事を抜く=カロリーをカットできる』と思ってしまいがちですが、実際は『食事を抜く=栄養不足を招き、太りやすく燃費の悪い体を造る』ことになってしまいます。私たちの体は食べたものでできています。体型、肌質、髪質、そして体の健康は食事の質で決まってきますから、頻繁に食事を抜いていれば美しさや健康を維持できなくなってしまいます。また、食事の質はメンタル面も左右するといわれていますから、いつもイライラ・だるいという人は欠食や偏食が原因かもしれません」

●「麺類」「インスタント食品」摂取が多くなるリスク

「麺類は主原料が小麦粉なので、小麦に含まれるたんぱく質であるグルテンが食欲を増進させ、食べすぎによる肥満を招くリスクがあります。また、野菜やたんぱく質食品など色々な食品を摂取できる定食メニューなどと比べて、麺類メニューは炭水化物が中心となり栄養バランスも崩れがちです。

インスタント食品はとても美味しく感じますが、高カロリー、高塩分、炭水化物・脂質中心で、複数の化学調味料も使用していることが多く、栄養バランスが偏りがちになります。たまに食べるのであればいいかもしれませんが、習慣的に摂取することは、肌荒れ、肥満、高血圧、動脈硬化などを招くことになります」

●食事を簡素化することによるリスク

「調理を簡単に済ませること自体には大きな問題はありません。重要なのは、食べているものに含まれている栄養素がどれだけ豊富かという点です。

ご飯などに含まれる『炭水化物』、魚や肉などに含まれる『たんぱく質』、野菜類に含まれる『ビタミン・ミネラル・食物繊維』を適量摂ることが、健康や美を維持するためには重要です。忙しくて菓子パンのみ、コーヒーのみ、カップ麺のみなど、栄養素の偏った食事を続けていれば、いずれ健康や美を害す可能性がとても高まります」

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年1月16日(水) 発売

DIME最新号の特集は「あなたの願いをかなえる神ガジェット100!」「ニトリVS無印良品のコスパNo.1商品対決」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ