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2017.05.05

遠隔医療は進むのか?医師の半数が「参画したくない」

過疎化が進む地方で問題になっている医師不足問題。その解決策として期待されているのが遠隔医療の発展だ。医師10万人以上が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer(メドピア)」を運営するメドピアが昨年、会員医師を対象に、「遠隔医療は進むか」についてのアンケートを実施したところ、意外な結果が明らかになった。

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「遠隔医療は進むか?」の質問に対し、4041人の医師が回答。「進む(参画したいとは思わない)」が50.9%で最も多く、次いで多かった「進む(参画したい)」の37.0%と合わせると、計87.9%、約9割の医師が「遠隔医療は進む」と回答したことがわかった。また、遠隔医療が「進む(参画したい)」と答えた割合は、開業医よりも勤務医の方が大きく、年代別では年代が若いほど大きくなっている。

「遠隔医療は進むか」についてのアンケート 「遠隔医療は進むか」についてのアンケート

「遠隔医療は進むか」についてのアンケート

「進む(参画したいとは思わない)」(50.9%)の回答理由を見ると、全体では遠隔医療は進むと思うものの、自分自身で考えると、何かが起きたときの責任の所在やより多忙になることを懸念したり、やはり患者さんは自分で直接見て触れて診療を行いたい、という声が多く見られた。

「進む(参画したい)」(37.0%)の回答理由を見ると、過疎地など地方の医療や、医師の偏在への対策として遠隔医療に期待を寄せる声が多く、皮膚科や眼科、放射線科では既に遠隔診療が行われており、期待できるという声が多かった。

「進まない」(12.1%)と回答した医師は、一部の画像診断などでは進むかもしれないが、治療も含む医療となるとやはり直接患者を診ないと難しいという考えが多かった。

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