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2017.05.06

話題の「スーパー大麦」が〝スーパー〟な理由

今話題の「スーパー大麦」をご存知だろうか。大麦は健康志向ブームの中で注目を集めているが、その大麦がさらに進化したのがこのスーパー大麦だ。スーパー大麦メニューを提供する「TI DINING」の管理栄養士に、スーパー大麦が“スーパー”な理由や、その考案されたメニューの特徴を聞いてみた。

■「スーパー大麦」とは

スーパー大麦とは、オーストラリア連邦科学産業研究機構が開発した「非遺伝子組み換え大麦」のこと。「大麦のスーパーフード」ともいわれている。その“スーパー”といわれる理由はどこにあるのか、管理栄養士の小野 幸さんに聞いた。

「スーパー大麦は、一般の大麦に比べて約2倍の総食物繊維量を含んでいます。玄米の約7倍、白米の40倍以上です。また、大麦に比べて約4倍のレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)を含んでいます。

さらに、不溶性と水溶性の食物繊維からなる細胞壁が、レジスタントスターチを包み込む“3層構造”のため、大腸の奥までレジスタントスターチを届けることができるといわれています。

レジスタントスターチは、消化酵素によって分解されにくく、小腸ではほとんど消化されない性質を持ちます。大腸まで届き、腸内細菌で発酵されるため、大腸内で善玉菌の良いエサとなり、酪酸、プロピオン酸、酢酸などの短鎖脂肪酸を産生するため、アルカリ性に偏りやすい大腸の奥を弱酸性に変えて、善玉菌が活動しやすい環境をつくります」

■スーパー大麦を美味しく取り入れるポイント

スーパー大麦といっても大麦と食感は変わらない。パサパサするなど、少し食べにくいところがある。どうすれば美味しく食べられるだろうか。

「スーパー大麦の、精製していない『玄麦(げんばく)』は、沸騰したお湯で7分間ゆでると、プリプリとした食感が味わえます。

また、スーパー大麦はほんのり甘みがあるので、スイーツにとてもよく合います。私が勤める南青山の低糖質専門レストランでは、小麦粉の代わりにスーパー大麦粉とアーモンドプードルをブレンドして使用し、低糖質スイーツを提供しています」

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