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2017.04.28

ヤマハがピアノらしいタッチ感と表現力を兼ね備えたシンセサイザー『MX88』を発売

ヤマハは1974年に『SY-1』を発売以来、ステージでのライブパフォーマンスから音楽制作シーンに至るまで、さまざまなニーズに応えるシンセサイザーを発売してきた歴史を持つ。今回、2012年11月に発売した「MXシリーズ」の追加ラインアップとして88鍵モデルの『MX88』の発売が決定した。発売日は5月1日。価格はオープン価格。

その主な特徴としては、まずフルコンサートグランドピアノをはじめとした高品位なピアノボイスを搭載。また鍵盤には、低音部では重く、高音部にかけて段階的に軽い弾きごたえになるというアコースティックピアノ特有のタッチ感を再現しつつ軽量化も実現した「グレードハンマースタンダード(GHS)鍵盤」を採用した。さらにピアノらしい心地よい演奏感を実現するため、鍵盤と音源のマッチングを徹底的に調整しており、ピアニストの繊細な演奏表現に応えていく。

音質に定評のある「MOTIFシリーズ」から1000種類以上の高品位な音色を厳選して搭載。アコースティックピアノやエレクトリックピアノといった鍵盤楽器はもちろん、バンドでよく使われるストリングス、シンセブラス、シンセリードまで広範な音色カテゴリーを網羅している。さらにエフェクターにも「MOTIFシリーズ」譲りの「VCM(Virtual Circuitry Modeling)」エフェクトや高品位なリバーブである「REV-X」エフェクト、マスターEQなど多彩なシステムを採用。積極的な音作りを実現し、現代のキーボーディストが求める多様な演奏表現に対応する。

そしてシンセサイザーのコントロールに必要なノブやボタンを機能的にまとめたインターフェースデザインを採用。パネル上には楽器の種類や音のキャラクター別に分類された16個のカテゴリーボタンが配置され、簡単に音色を選択できる。さらに、2つの音色を重ねて鳴らすレイヤー機能や、鍵盤の音域によって分けて鳴らすスプリット機能も、専用ボタンによりワンタッチで設定が可能。プレーヤーが演奏に集中しやすく、シンセサイザーが初めての人にも優しいユーザーインターフェースといえる。

本体の質量は、88鍵のシンセサイザーとしては軽量な13.9kgを実現しており、持ち運びが可能。さらに、オプション品(別売り)のキャスター付きソフトケースを用意されており、88鍵モデルでありながら、ライブハウスやスタジオなどに気軽に搬入できる。

USB Audio/MIDIインターフェース機能を搭載しており、本体とコンピューターをUSBケーブル(別売り)1本で接続するだけで、MIDIデータだけでなくオーディオデータもやりとりすることができる。コンピューター上のDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフトウェアと組み合わせて使用することで、さまざまな音楽制作に対応。またDAWソフトウェアとして、スタインバーグ社「Cubase」シリーズの特別バージョン「Cubase AI」の最新版をダウンロードできるダウンロードインフォメーションを同梱している。

さらに、USBクラスコンプライアントに対応しており、iPhone、iPadとLightning - USBカメラアダプタ(別売り)を介してUSB接続に対応。iPhone、iPadの音声を『MX88』本体から出力したり、本体の鍵盤で音楽系アプリケーションを演奏したりすることができる。
また、無料のiPhone/iPad用FM音源アプリケーション「FM Essential」や、スタインバーク社のiPad用アプリケーション「Cubasis LE」とともに使用し、楽しみ方を広げられる。両アプリは単体では機能制限があるが、『MX88』やその他の「MXシリーズ」を接続することですべての機能が使えるようになり、FM音源を拡張音源として使用したり、iPadで音楽制作を行なうが可能になる。

関連情報

https://www.yamaha.com/ja/

文/編集部

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