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覚えておきたい火災保険の「火災以外」の補償

2017.04.26

建物と家具・家電は別々に補償

  火災保険は、戸建て・マンションなどの「建物」と、建物の中の家具や什器などの「家財」を補償する保険だ。「建物」と「家財」でそれぞれ保険金額を設定して加入する仕組みになっている。

・建物……建物本体、畳・門や塀・物置や車庫などの付属建物
・家財……家具・家電・洋服・自転車など

『水災で家具・家電が使える状態ではなくなってしまった』『落雷で家電が壊れてしまった』などの場合は、建物とは別に家財も補償しておかないと対象外になってしまう。ただ、自動車は家財とはみなされないため、自動車の損害は補償の対象外。保有者は自動車保険に加入する際にオプションで車両保険を付加しておきたい。地震・台風などの災害時だけでなく、走行中の飛び石や落書き・いたずらなどもカバーされる。

液状化による損害も加わった地震保険

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  地震による建物の倒壊だけでなく、地震による火災・津波、噴火による損壊なども地震保険で補償されることを覚えておこう。地震保険単独ではなく、火災保険とセットで加入するもの。火災保険と同様、建物と家財のそれぞれに対して契約し、火災保険の保険金額の30%50%の範囲で金額を指定する(建物5000万円、家財1000万円が限度額)。建物、家財の損害額の大きさにより「一部損・半損・全損」の3段階に分けられ、その認定区分に該当するとそれに応じた保険金が支払われる。

 ただ、2011311日を適用開始日として、液状化による建物の傾斜・沈下の損害認定方法が追加された。傾斜角度が大きくなるに従って、傾斜を自覚する、めまいや頭痛が生じる、牽引感・吐き気などを訴える、などの健康被害もあると報告されている。

個人賠償責任保険

 他人に対して法律上の損害賠償責任を負った時の補償で、火災保険や自動車保険などに特約で付けることができる。

・自転車で人にぶつかって、ケガをさせてしまった時
・自室の給排水設備の事故による水ぬれで、階下に損害を与えてしまった時
・飼い犬が人に噛み付いてケガをさせてしまった時

など、日常生活のあらゆる場面での損害を補償されることを覚えておきたい。

文/編集部

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