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2017.04.26

意外と多い「部下と信頼関係を築けた」と一方的に思いがちな上司

日本能率協会マネジメントセンターは、過去3年間に管理職への昇進昇格審査を受けた部下を持つ管理職の会社員270名に対し、審査が人材育成にどのような効果を発揮しているか、上司は部下へどのような支援を行っているか、アンケート調査を実施。その結果を公開している。

「勤務先の人事制度の運用について、実施状況をお答えください」という問いに対しては、ほぼ全ての項目で上司と受験者本人の間に意識の乖離があることがわかった。特に「業務の進捗や成果について部下に適宜フィードバックしている」「部下の評価を公正に評価しようと努めている」で差が大きく、上司は部下よりも40%以上も肯定的に認識していた。上司は部下への人事評価に概ね肯定的だが、部下は人事評価に満足せず否定的であり、両者には大きな認識のずれがあるようだ。

「(上司に対して)昇進昇格審査の対象者の部下に、審査通知時に何を説明しましたか?」「(部下に対して)上司から、審査通知時に何を説明されましたか?」では、上司のほぼ80~90%が、部下に対して「求められる役割・要件」や「その部下の上位職としての期待」など昇進昇格審査前に伝えるべき内容を説明していると回答。しかし、部下がそれらの内容の説明を受けたという回答は50~70%にとどまっている。

「(上司に対して)昇進昇格審査の対象者の部下に、審査通知時の説明が十分にできましたか?」「(部下に対して)上司から受けた審査通知の説明に満足しましたか?」 では、上司が「(説明を)十分できた・ややできた」と70%近く回答する一方、部下の「(説明に)満足した・やや満足した」は48.6%に。また、上司の「(説明を)あまりできなかった・全くできなかった」が4.8%に対し、部下の「(説明に)あまり満足しなかった・満足しなかった」は15%以上にのぼり、両者の認識の差が明確になった。

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