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2017.04.24

20、30代は「スマホのスクショ」、40代以上は「PCでプリントアウト」イマドキの地図の使い方事情

ゼンリンは、主に日常生活における地図の利用実態を明らかにすることを目的に、全国の2万人の男女を対象にインターネットによるアンケート調査「地図利用実態調査2017」を実施。その結果の一部を発表した。この調査は2012年から実施している定点調査で、今回で6回目となる。

 

まず1年以内に地図を利用した人の割合は91.4%。2012年の定点調査開始以降、6年連続で約9割の人が地図を利用していることがわかった。

商品・サービス別にみると、「パソコン用インターネット地図サービス」が 62.7%、「スマートフォン用のインター ネット地図」が 48.4%、「カーナビ」が 29.6%、「ガイドブックや地図帳などの紙地図」が 23.1%となった。スマートフォン用地図の利用は、 2013年(24.4%)からほぼ倍に増加し、継続して利用が進んでいることがわかる。

 

「移動するとき」について利用する地図を聞いたところ、「スマートフォンの地図」が最多で 54.9%だった。

このうち、「パソコン用地図を印刷」したものと「スマートフォン地図のスクリーンショット画像」をみると、年代別に傾向が分かれた 。30代を境に18〜19歳・20代は「スクリーンショット画像」の方が高く、 40代以上は「パソコン用地図を印刷」の方が高い結果に。スマートフォン地図の “スクショ ”が、若年層に広がっているイマドキの使い方のようだ。
※地図を印刷しての利用は、用途によって複製の利用申請が必要です。

位置情報サービス利用時に「自分の位置情報を提供することへの抵抗感」については、3年前(地図利用実態調査2014)の結果と比べると、「利用したことがないので判断できない」が減少しており、位置情報サービスの利用がこの3年間で進んだことがわかる。また、「抵抗はない」人の割合は、「ナビゲーションアプリ・サービス」は 8.5ポイント、「位置情報ゲーム」は 10.5ポイント増加。「位置情報ゲーム」の「抵抗はない」増加の要因としては、 2016年に世界的に人気を博した位置情報ゲームの影響も考えられる。

■調査概要
調査期間/事前調査:2017 年2 月10 日(金)~2 月14 日(火)
本調査/2017年2月17日~2 月18 日(土)
調査対象/全国の18~69歳の男女 有効回答数
事前調査/2万人
本調査/1142 人
調査方法/インターネット調査

文/編集部

 

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