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2017.04.22

連休に行ってみよう!アニメの舞台を巡る〝巡礼旅〟の楽しみ方

 これほど目的がハッキリした旅もなかなかないだろう。アニメ作品の舞台を訪れる旅、いわゆる「聖地巡礼」が脚光を浴びている。アニメ好きな旅人としては、見逃せないテーマだ。

 メガヒットとなった映画『君の名は。』では、美しい自然に囲まれた田舎町が舞台となっている。そのモデルのひとつとされたのが岐阜県飛騨市である。一方で劇場アニメ『聲の形』でも岐阜県大垣市が登場する。ほぼ同時期に公開された2つの話題作が、いずれも岐阜を舞台としていたのが気になった。劇場で両作品を鑑賞して、すっかり魅了されてしまい、作中で描かれた世界をこの目で見てみたくなった。そんなわけで、今回は岐阜へ足を運んだのである。

岐阜県

同じ岐阜県ながら、飛騨と大垣はやや離れている。東京からなら日帰りも不可能ではないが、かなり慌ただしくなる。せっかくだから飛騨の温泉宿にでも1泊するのがオススメだ。

◎アニメのあの風景を求めて飛騨へ

 東京から新幹線で名古屋へ移動し、在来線の特急ワイドビューひだに乗り換える。『君の名は。』の中で主人公の瀧がたどったのと同じルートだ。列車は山の奥へと分け入っていく。車窓を流れる美しい渓谷の風景に見惚れているうちに、目的地である飛騨古川駅に到着した。カメラの用意をしつつ列車を降りる。この駅自体が聖地だからだ。

 駅を出るとロータリーにタクシーが停まっていた。何てことはない現実の風景なのだが、不思議なことにどこか見覚えがある。確か作中では、主人公がここでタクシーの運転手に聞き込みをしていたはずだ。

 町中へ繰り出す前に、まずは線路の上に架けられた陸橋へ向かう。駅のホームを見下ろすアングルで写真が撮れる。作中でも特に旅情が感じられたシーンだ。窓の前には人だかりができていた。ご丁寧にも列車の時刻表も貼ってある。にわかに仲間意識が芽生えるのだった。

『君の名は。』

『君の名は。』

東京の男子高校生と、山深い田舎町に暮らす女子高生の物語。本稿執筆時点で興行収入が164億円を突破。関連書籍も大ヒットし、社会現象となっている。

●到着した駅からすでに作品の舞台

到着した駅からすでに作品の舞台 ひだくろちゃん

JR高山本線の飛騨古川駅へ。最初に目についたのは「ひだくろちゃん」だ。「飛騨牛」と書かれたご当地キャラは作中でも登場する。

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