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ホンダが250ccクラスでスロットル・バイ・ワイヤシステムを初搭載した『CBR250RR』を発売

2017.04.22

ホンダは新設計の水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒250ccエンジンを搭載した軽二輪スーパースポーツモデル『CBR250RR』を5月12日より発売を開始すると発表した。

CBR250RR 
CBR250RR<ABS> ヴィクトリーレッド

CBR250RR 
CBR250RR<ABS> マットガンパウダーブラックメタリック

『CBR250RR』は250ccクラスのスーパースポーツモデルとして、CBR“RR”シリーズの思想「トータルコントロール〜操る楽しみの最大化」を共通の背景としながら、「直感、体感、新世代“RR”」を開発コンセプトに、スタイリングデザイン、車体、パワーユニットのすべてが、今回新たに設計された。

まずパワーユニットは「気持ちよく速さを体感できる出力特性とエキゾーストサウンド」を目標に、低中回転域での力強さと、スーパースポーツならではの高回転までシャープに吹けあがる特性を両立した、水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒250ccエンジンを新設計。ショートストローク化による高回転時の耐久性と静粛性両立のため、クランクシャフト、コンロッド、バランサーシャフトの各軸受にメタルベアリングを採用するとともに、カムチェーン張力を安定させるダブルピボットテンショナーを採用した。

CBR250RR

さらに車体前方から効率よく燃焼室に吸入空気を導入するダウンドラフト式吸気レイアウト、大径の吸・排気バルブとスロットルボアの採用などで高出力化を図るとともに、低中回転域に配慮したバルブタイミングを設定することで、低中回転域の力強さと高回転域の高出力を高次元で両立させている。また、3室構造としたマフラーの2室と3室それぞれから排気管を設けた「デュアルテールパイプ」仕様により、低回転域は力強く、中高回転域は高揚感のあるエキゾーストサウンドとした。

ボディーは「優れた動力性能を安定して引き出せる操縦性」を目標に、剛性としなやかさを併せ持つ鋼管トラス構造のフレームを新たに設計。各部を構成するパイプの径、肉厚、材質やそれらの接合位置を最適化することで、耐久性、剛性バランス、振動特性、軽さなど、フレームボディーに求められる性能を高次元でバランスさせている。また、アルミ製のスイングアームは、右側アームを「への字」形状とすることでエキゾーストパイプの外側への張り出しを抑え、車体のスリム化とバンク角の確保にも寄与。

フロントサスペンションはバネ下重量の軽減による高い路面追従性を実現する倒立タイプを、リアサスペンションは路面追従性と乗り心地に優れ、5段階のプリロード調整が可能なプロリンクサスペンションを組み合わせるとともに、前後タイヤはより接地感に優れたラジアルタイヤを採用した。

CBR250RR

 

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