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超高齢化社会の中で注目される〝おひとりさま活動〟とは

2017.04.21

超高齢化社会の中で注目を浴びる健康的“おひとりさま”活動とは

 G.W.が近づき何かと旅の話題が持ち上がってくる昨今だが、特にキッチリと計画を立てなくとも、またスケジュールがあう仲間がいなくとも、一人でフラリと旅に出てみるのも良いものである。

■ゆったりと楽しみたい一人旅の効能

「一人旅はより有意義な旅となる。なぜならそれだけ多く自分と向き合えるからだ」(トーマス・ジェファーソン:第3代米大統領)

 ややもすれば課題に負われる毎日を過ごしている中にあって、一人旅は日々のルーティーン活動から解放される絶好の機会でもある。心理学系オンラインジャーナル「Psychology Today」に先日掲載された記事は、一人旅の効能を解説している。

・オープンマインドになれる

 一人旅の最中は否応なく自分自身を強く意識することになる。すべては自分の意志と決断で旅が進んでいくからだ。そして旅の間は不慣れな環境に身を浸し、多くの不確定要素に直面するため、寛容性と幅広い視野を持たなくてはならない。つまり旅の間はオープンマインドな状態でいられて、他者への理解と共感が深まり、多くの気づきがもたらされる。

超高齢化社会の中で注目を浴びる健康的“おひとりさま”活動とは
Psychology Today」より

・ちょっとした恐怖に直面する

 旅の最中の勝手知らない環境の中では、さまざまなリスクやちょっとした危険に晒されることになる。初めて入る飲食店で一人で食事をするなど、普段の生活ではあまりしないことでも一人旅では不可欠な行動になる。こうした環境に浸ることで、普段の生活では抑制しているコミュニケーション能力などを大胆に発揮できる機会となる。

・瞑想と同じ効果

 旅の醍醐味のひとつに“初体験”があるだろう。初めて訪れるスポットで初めて見る物事に次々と出くわす体験は、瞑想と同じ効能があるということだ。新しい物事に触れることで精神的ストレスや不安の発生が妨げられ、フラストレーションを最小限に抑えることができる。

・予断許さぬ環境に飛び込む

 あまり細かい予定を立てずに気の向くままに出かけられるのが一人旅ならではの楽しさだろう。ぜひとも一人旅では事前に旅の筋書きをあまり考えず、何が起るかわからない予測不可能な状況に飛び込むつもりで楽しみたいものだ。そうすることで、より広い観点から旅先の魅力を発見できる。

 今はインターネットを活用することで、初めて訪れる場所でも事前にかなりの情報が入手できるようになってきている。しかし旅先についての情報を集めすぎると、なるべく多くを回ろうとして旅が煩雑なものになってしまい、旅の醍醐味が半減するばかりか疲れきってしまうだろう。したがって大まかな計画だけにして、あとは現地で偶然の出会いに身を任せ、普段眠っている感覚や能力を呼び覚ましてみたいものだ。

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