人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.04.18

左利き100人に聞く〝左利き〟は損か?それとも得か?

 左利きは、よく「スポーツで有利」「天才型の有名人が多く頭が良さそう」などと好印象を抱かれ、一見華やかな個性に見られがち。ただ現実は、右利きだったら、気にもかけない不便に悩む生活をしている。それは、ドアノブ、自動販売機、改札など、世の中のあらゆるモノが右利き目線で作られているから。特に、使うときに刃の向きが逆になってしまうはさみやカッターなど、毎日のように使う「文房具」に多くの左利きが不便を感じているという。日本人の約1割といわれる左利きの人たちは、左利きであることの利点と不便をどう感じているのだろうか。ゼブラが昨年、全国の左利きの人104名に左利きの悩みの実態についてアンケート調査を実施したところ、左利きの2人に1人が「ペンで書くときに手が汚れる」ことに悩んでいることがわかった。

左利きの悩みの実態についてアンケート調査 左利きの悩みの実態についてアンケート調査

■左利きの2人に1人が「ペンで書くときに手が汚れる」ことに悩んでいた!

 調査の結果、3割以上の左利きが使いにくいと答えたのが「ボールペン」。特に最近人気の高い水性ボールペンはインクの乾きが遅いため、書きながら手でこすってしまい、書いた文字や手が汚れてしまうようだ。普通の持ち方だと手が汚れるため、左利きの人は「手が紙につかないように少し浮かせて書く」(20代女性)、「手の下に紙を引く」(30代女性)、「紙をななめにする」(50代女性)など自分なりの書き方を日々、追求していることがアンケートから、分かった。

左利きの悩みの実態についてアンケート調査

■左利きは増加傾向。もう「マイノリティ」ではない?

 左利きの人は子供の頃に右利きに矯正されていたのが、最近は個性重視で矯正されない人が増えているようで、実際文具では、はさみ、カッター、定規、鉛筆など左利き商品もいくつか発売されている。昨年2月に発売されたゼブラの『サラサドライ』は、水性ジェルインクのさらさらな書き味はそのままに超速乾性の新成分を配合しているため、左手で書いても文字を手で擦らないと、左利きの人々に注目されているという。今後、左利きの人のための商品やサービスの市場は広がるかもしれない。

 

 

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年3月15日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「超望遠8倍スマホズームレンズ」! 特集は「春の新製品ベストバイ」「超進化形スーツ」 etc.

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。