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企業ニュース
2017.04.17

お客さんが集まるSNS活用術「自社のSNSはSEO対策になる!」

◎自社サイトを検索結果の上位に上げるカギはSNS

興味深いデータがある。何らかのワードで検索した時、6割以上のユーザーが、検索結果の1~3番目に掲載されたサイトを見ているというのだ。そこで、企業やECサイトの運営者が躍起となっているのが、検索結果上位を狙う「SEO」。「Search Engine Optimization」の略で、訳せば「検索エンジン最適化」となる。

もちろん、専門的な知識が必要だ。サイトにどれだけのリンクがはってあるかなど、様々な要素で評価されるため、自社のサイトがいかに重要で役に立つものであるかを検索システムに理解させる必要があるからだ。いわば、人間が機械に対して"営業"をし、順位をあげてもらうような活動といえるだろう。このため、数十~数百万円を支払い、専門の業者に任せている企業も多い。だが、株式会社BOKURA(ボクラ、東京都渋谷区)の宍戸崇裕氏は「SEO事業者に頼る前に、考えてほしいことがある」と話す。

■ ユーザーの疑問に答えることから始める

たとえばパソコンを使い「引っ越し」をキーワードに検索したケースでは、グーグルの検索結果の上位1~4番目を広告が占める。その下に出るのが広告料金を払っていない一般の検索結果で、サカイ引越センターやアート引越センターなど大手引っ越し事業者のサイトが表示される。

ここに、自社のサイトを割り込ませようと思ったなら、相応の広告料金をかけるのも手だ。だが、検索エンジンは広告といえどもサイトの重要度も加味したうえで表示する仕組みなので、検索エンジンに高評価が得られていないと検索結果の上位に表示されることはない。

「もしあなたが引っ越し業に新規参入した業者だったら、『引っ越し』のように競争率が高い"ビックワード"を狙うのは現実的ではありません。まず、引っ越しを考えている人に役立つ情報を自社サイトに掲載することで、サイト自体の評価をあげていくことが先決です」

というのも、近年の検索エンジンがサイトの優劣を評価するポイントは、検索した人が知りたい内容が書かれているかどうか。

「そこで活用したいのがSNSです。たとえば引っ越し事業者なら『4トントラック1台でどれだけ積めますか』といった質問が一度はSNS上に寄せられているでしょう。4トントラックなら洋服タンス3個、テレビ2台、衣装ケース10個、などと具体例を書いておけば、見る人が多くなり、サイトの評価も自然と上がっていきます」

■ 画像共有SNS「インスタグラム」に注目

一方、SNS上でのやり取りを自社サイトのコンテンツとして再展開するためには、新たに編集や構成しなおす手間やコストが生じる。一方、SNSのやり取りをリアルタイムで自社サイトのコンテンツとして自動的に掲載する仕組みがあれば手間はかからない。

「今のところFacebookやTwitterでは難しいのですが、最近人気を集めているインスタグラム(Instagram)なら『API』と呼ばれる外部利用の仕組みが公開されており、自社サイトと連動させることができます」

インスタグラムは米国発祥の写真に特化したSNSだ。Twitterのように、フォローした人の写真がタイムラインに流れてきて、Facebookのように「いいね!」やコメントを付けることもできる。

「実はインスタグラムはFacebookが買収し、子会社として運営しています。『写真版のFacebook』と考えてもいいかもしれません。日本でも20~30代の女性を中心に急速に浸透しています」

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