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2017.04.16

ぐっすり眠るためのお酒との上手なつきあい方

ぐっすり眠るためのお酒との付き合い方のヒント

 お酒は眠りを浅くするため、不眠傾向の人は控えるべきといわれている。しかし、現実は飲み会などもあり、夜にどうしてもお酒を飲む必要があるシーンは多い。そこで、ぐっすり眠るための、上手なお酒との付き合い方のヒントを紹介しよう。

■眠れないときのお酒 たしかに寝付けるかもしれないが…

 なんとなく眠れないというとき、「お酒を飲むとスっと眠れるから」といって、寝酒をしている人は多いかもしれない。快眠コンソーシアムによれば、アルコールには「覚醒水準調節作用」と呼ばれる働きがあり、摂取すると興奮時には鎮静作用が、抑うつ状態の時には興奮効果が現れるという。よって、興奮して眠れないときは鎮静作用が働くため、寝つきがよくなることはあるようだ。

しかし、眠くなるためには、大量に飲まなければならないため、飲酒量が増え、深酒につながってしまう。そうなれば、アルコール依存症のリスクがある。

■お酒はぐっすり眠れない?

ぐっすり眠るためのお酒との付き合い方のヒント

しかも、お酒は一時的には寝つきがよくなるものの、眠って数時間ほどたつと、反対に「覚醒」させる作用があるといわれている。よって熟睡感が得られなかったり、途中で夜中や明け方に目が覚めてしまうこともある。
また、お酒には利尿作用があるため、眠っている間にトイレに行きたくなることで、起きてしまうことがあるという。もともと、人は睡眠中、「抗利尿ホルモン」といって、尿がつくられないようにするホルモンが分泌されるのだが、アルコールがそのホルモンの働きを邪魔してしまうのだ。よって、お酒を飲んだ夜は、いつもよりもトイレに起きることが増える傾向がある。そこで睡眠が妨げられてしまうのだ。

■お酒と上手に付き合う方法は?

 けれど、ビジネスパーソンにとってお酒は避けて通れないところもあるし、適量であればストレス解消になるだろう。厚生労働省も、「健康日本21」の中で、「節度ある適度な飲酒」を推奨している。しかし、現実的には飲み会もあり、飲む時間も遅くなりがちだ。お酒と睡眠のバランスはどうしても保ちたい。では、どうすればいいのだろうか?

 睡眠改善シニアインストラクターの安達直美さんに、お酒との上手な付き合い方を伺ったところ、睡眠に影響を及ぼさないポイントは2つあるという。それは、「時間」と「量」だ、

◎飲酒は就寝時刻の3時間前までに!

「夜に飲んではいけない、とは思わず、飲酒時間が寝る直前にならないように調整すれば良いということです。飲み会などがあっても、就寝時刻の3時間前までに済ませるように心がけましょう。例えば、0時が就寝時間であれば、21時以降で切り上げるといった具合です」

◎量はビールなら大きめ缶1本、ワイン2杯程度に

「厚生労働省が健康を害さないとして、目安としている適度な量は、日本酒で1合、焼酎で0.5合、ビールで大きめの缶1本、ワインで2杯、ウィスキーでダブル1杯程度です。純アルコール量が一日平均20g程度で計算されています。その程度に抑えるのが良いといわれています」

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