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15年ぶりに『鳩サブレー』を大人買いしてしまった理由

2017.04.14

■連載/ヨシムラヒロムの勝手に宣伝部長

『鳩サブレー』を大人買いした理由

幼少期に食べて「美味しかった」と印象にのこっている菓子がある。1つめは荻窪の名店・高橋の酒饅頭、2つめは鳩サブレーだ。先日、別件の取材で久々に高橋の酒饅頭を食べた。15年ぶりに食べたが、やっぱり絶品で。子供の頃からブレない自らの味覚について意識する。そうともなれば、鳩サブレーも食べたくなった。

西武池袋本店デパ地下に足を運ぶ。ガラス戸を開けば、そこは食の楽園。美味しそうなモノしか並んでいない。本来の目的を忘れて、目移りしそうになるがガマン、ガマン。目的のB4のエリアを目指す。そう!そこにお目当ての豊島屋があるのだ。豊島屋の看板商品こそ鳩サブレーである。

到着し、ショーケースを眺める。

鳩サブレーには、7枚入り(864円)、9枚入り(1080円)、18枚入り(2160円)、28枚入り(3240円)、38枚入り(4320円)、48枚入り(5400円)のバリエーションが揃う。

7、9枚入りは紙箱だが、18〜48枚入りは缶箱に収まっている。当初は、一番安いのを買えばいいや!と思っていた。しかし、豊島屋のコーポレートカラーである薄黄色の缶箱が気になって仕方ない。上部には、鳩の大きなイラストまで描いてあるではないか。

『鳩サブレー』を大人買いした理由

「欲しい、欲しい、欲しい・・・」

と心が振動する。しかし、フリーランスに金の余裕はない。手元にはあるが、来月の連載がゼロってこともありえる因果な商売。

上記の思考が脳内をリフレインする。

僕は西武池袋本店をあとにした。その右手には大きな紙袋、なかには鳩サブレー48枚入りが入っている。ずっとずっと欲しかったオモチャを買ってもらった幼少期を思い出す。それくらいな上機嫌、美大に合格したあとに見た朝焼けのごとく世界が輝く。街の喧騒すら祝砲に聞こえてくるほど。

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