
170年以上の歴史を誇るドイツのキッチンウェアブランド、「フィスラー」の日本法人であるフィスラージャパン。そんな同社が輸入販売を手がけるスイスのキッチンツールブランド「zyliss」(チリス)の『スパイラルスライサー』は、最近話題のベジヌードルが簡単にできるスライサーだ。価格は3500円(税別)。
『スパイラルスライサー』は、パスタや中華麺、うどんなどの代わりに野菜でヌードルを代用することができ、ダイエットや健康志向に最適。また野菜はカットの仕方で「味」や「食感」が変わる食材でもある。にんじんやきゅうり、ズッキーニはもちろん、長芋など様々な野菜をヌードル状にスライスすることで、いつもと違った「味」や「食感」を楽しむことができる。
『スパイラルスライサー』は食材へ均等に力が加わるように設計されており、最後までムダなくスライスができるという。ちなみにズッキーニならわずか5mmまでカットが可能。消費者の悩みとなっていた“食材のムダ”の削減にも役立つスライサーといえる。
さらに1台で太麺状と細麺状にカットができるため、料理の幅も広がる。切替は下部のユニットをひっくり返すだけなのでとても簡単だ。
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文/編集部
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