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『911 カレラ 4』VS 『GT-R』日独スーパースポーツカー対決

2017.04.11

2016年はまさに〝スポーツカー復権〟の年だった。各社から新モデルが続々登場しているが、今回は日本とドイツが誇るスーパースポーツの最高峰をピックアップ。合理的かつエレガントな進化をチェックした。

ポルシェ『911 カレラ 4』

 ポルシェ『911』のルーツは1950年代に発売された『356』に遡る。この当時から水平対向エンジンをリアに搭載する独特の設計だ。ちなみにリアエンジン車とは、エンジンが後輪車軸よりも後方に搭載されているクルマを指す。

 80年代後半に4輪駆動を加えたが、基本的なメカニズムやスタイリングは初代から継承され続けており、デビューから60年以上経過した今でも世界のスポーツカーの頂点に君臨している。

 バリエーションも豊富でボディー形状はクーペとカブリオレ、エンジンは『カレラ 4』の3.0Lツインターボ370馬力から3.8Lツインターボ540馬力まで6種類用意されている。

 何より注目したいのが、購入時に内外装の色、素材、パーツ、装備が自由に選べるシステム。世界に1台だけのポルシェがオーダーできるのだ。

◎劇的に乗りやすくなったニッポンの『GT-R』

『GT-R』は1969年に初代が登場。当時は『スカイラインGT-R』だった。その後、2回ほど生産を中断したが、2007年に現行型が登場し10年目を迎えた。この間、ボディーやパワーユニットなど中核部分は変わっていないが、中身は毎年進化。特に最新型はこれまでとは異なり劇的に変わった。

日産『GT-R』

 まず、空力抵抗を軽減することに主眼を置いた新しいデザインが目につくが、一番変わったのは、乗り心地のよさと静粛性。特に室内の静粛性は、このカテゴリーのスポーツカーの中ではナンバーワン。適度にエキゾースト音などが侵入してくるが、高回転域で走行している時も、室内で普通に会話ができるようになった。これならデートの時も助手席から非難を浴びることはないだろう。乗り心地もコンフォートモードを選択すれば、一般道でも〝ハネる〟ことがなくなった。これはレース仕様の別モデルを加えたことが大きい。

 もしもこの2台を所有したら、どのように使い分けたら楽しいクルマ生活が過ごせるか妄想してみた。『911』はサイズ的にも扱いやすいので、日常の足として使い回す。『GT-R』は大きなトランクを備えているため、ドライブ旅行やゴルフなどのレジャーとして週末用に使う。いつか、こんなぜいたくな2台持ちしてみたいものだ。

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