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パナソニックが多彩な情報を発信できる光ID搭載スポット照明『LinkRay』を発売

2017.04.10

パナソニック エコソリューションズ社は、可視光通信技術を搭載。専用アプリをダウンロードしたスマートフォンをかざすだけで情報を読み取ることができる同社独自の「光ID」技術を活用した「LinkRay(リンクレイ) スポットライト形」3機種42品番を4月に発売する。価格はオープン価格。

同社は2014年12月に、LED光源を高速点滅させることでさまざまな情報を送ることができる可視光通信技術を発展。その光源から送信される情報を搭載したID信号(「光ID」)をスマートフォンのイメージセンサーと専用アプリを用いて高速受信する技術を開発している。

LinkRay スポットライト形

スマートフォン搭載のイメージセンサー(カメラ)で光ID信号を読み取った後、IDをLinkRayサービスプラットフォームに照会。受け取ったURLを使い、WEBサーバーにアクセスし、コンテンツを表示させる。「LinkRay」は、QRコードやARマーカーなどの画像読み取り方式とは異なり、受信時に読み取り位置を合わせたり、複雑な画像処理をする手間が不要となる。

このため、人混みの中で対象物に近付かなくても離れたところから、起動したスマートフォンのカメラをLED光源またはその光源で照らされた対象物にかざすだけで情報を素早く受信することが可能だ。またBluetoothや超音波などを用いた情報送信方式のように電波干渉・音波干渉を考慮する必要がないため、近接する場所に複数の「光ID」送信機を設置し、多様な情報を提供することもできる。

LinkRay スポットライト形

本製品を使用したLinkRayサービスの契約者にWebポータルを提供し、ポータル上からURL登録などの設定を簡単に変更できるほか、多言語にも展開できる。そのため美術館・博物館・テーマパーク、展示会・イベント・ショウルームでの多言語案内やバリアフリー対応の音声ガイド・誘導・アンケート調査に活用が考えられる。また、商業施設や店舗での商品情報提供・クーポン提供・イベント連携による来店促進、飲食店でのテーブル別オーダーシステムやクーポンサービスなど、幅広い提案が可能。今回初めて照明器具に「光ID」技術が搭載されたことで、展示物に照射されている間接光から情報取得が可能になったため、活用の幅がさらに広がると見込まれている。

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