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2017.04.09

【東京モーターサイクルショー】トライアンフ伝統のスクランブラーから水冷3気筒エンジンまで会場で見つけた逸品

【2017東京モーターサイクルショー】伝統のスクランブラーから水冷3気筒エンジンまで

■Introduction

【トライアンフ】3月24日から26日まで東京ビックサイトに於いて第44回東京モーターサイクルショーが開催された。入場者は合計14万6495人と初の14万人超えを記録した。今回は、メーカー別に私が気になる大型二輪中心のレポートをお届けしよう。

TRIUMPH

トライアンフの歴史は1885年にユダヤ系ドイツ人のジークフリード・ベットマンがイギリスで創立した貿易会社から始まる。自転車に勝利を意味するトライアンフというネーミングを付けて販売。その後、「ナンバー1」と呼ばれるオリジナルのオートバイを発売した。トライアンフは第二次世界大戦を経て1950年にアメリカに進出、ユタ州ボンネビルでおこなわれるモーターサイクルの世界最高速度に挑戦、1955年にDevil's Arrowが182.45mph(293.62km/h)の記録を樹立した。1966年にはGYRONAUT X-1がガソリン燃料のクラスで245.60mph(395.28km/h)を叩き出し、1970年まで破られなかった。2016年に再び記録を打ち立てるためにTRIUMPH ROCKET IIIのエンジンを2基使い、1000馬力以上を発生するTRIUMPH infor ROCKETを開発した。その技術は市販車にもフィードバックされている。

我々が知っている市販車のトライアンフのイメージは、スクリーンの中に登場したマシンである。スティーブ・マックイーンが「大脱走」で見せた鉄条網を超える大ジャンプ。これをイメージして作られたのが『ストリートスクランブラー』である。899cc水冷SOHC8バブルエンジンは55ps/6000rpmを発生する。アップされた2本出しマフラーが見る者に鮮烈なイメージを与える。もう1台のニューモデルは『ボンネビル ボバー』である。1200ccのエンジンを積んだストリート・ドラッグレーサーでリアサスはリジット風のモノサスを採用している。シートはスイング式のシングルシート!

■STREET SCRAMBLER

【2017東京モーターサイクルショー】伝統のスクランブラーから水冷3気筒エンジンまで

19インチのフロントホイールと32本ワイヤースポーク、フォークブーツがノスタルジックな雰囲気を盛り上げる。しかし、その外観とは裏腹にライド・バイ・ワイヤ、ON/OFFできるABS、トラクションコントロールを装備している。オフロードもガンガン走れそうだが、車両重量224kgなので、実際に未舗装路で扱うにはテクニックが要求されるだろう。コロッシレッド125万9380円(税込)

【2017東京モーターサイクルショー】伝統のスクランブラーから水冷3気筒エンジンまで
渋めのマットカーキは124万2500円(税込)。展示車両はブラックヘッドライトベゼルやベンチシート・ブラウンなどオプションパーツが多数装着されている。専用パーツは150点以上あるという。

【2017東京モーターサイクルショー】伝統のスクランブラーから水冷3気筒エンジンまで
こちらが元になった往年のスクランブラー。ティアドロップ型のタンク、キャラメルタイヤにアップされた2本出しの細いマフラーが再現されている。

【2017東京モーターサイクルショー】伝統のスクランブラーから水冷3気筒エンジンまで
空冷のバーチカルツインエンジンに独自形状のクランクケースが魅力的だ。

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