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価格以上の魅力と体験が詰め込まれたマツダ『ロードスター RF』試乗レポ

2017.04.09

 例えば、サイドシルエットを眺めてみると、ソフトトップモデルでは描かれることないルーフラインが、そのままリヤセクションへと流れている。すると低いボンネットフードからショルダー(ドア上部)、リヤデッキまでをつなぐ直線的なラインも際立って見えるから不思議だ。

 バックスタイルにも特徴がある。リアル―フが後方に、トランクに向かってゆるやかに傾斜しつつ、サイドパネルが内側に絞り込まれている。美しい流れを感じるファストバックスタイルの“後ろ姿”が『RF』のデザインの見どころと言えそうだ。実際に、今回のテストドライブ中、前を走る『RF』のシュッと絞られた“美小尻”ぶりをいつまでも眺めていたくなるほどだった、と女性の私は思うけれど、男性諸氏はいかがだろうか? ぜひ、生のお尻で確認していただきたいところであり、もっと言えば走っている姿で見てみていただきたい。

 ちなみに、ソフトトップモデルの『ロードスター』と『RF』のボディーサイズの違いはルーフが+5㎜である以外、変更はない。そこで余談ながらこのルーフをコンパクトかつ小尻のリヤ部に“折り紙”のように畳む込み、収める方法とスペースの設計とデザインを考えるのは簡単ではないと想像できる。

 

 

 

 しかも『RF』のトランクはルーフの開閉状態にかかわらず、スペースは変わらない。メタル製トップを格納するオープンモデルの多くはルーフをトランク上部に納める。すると、オープン走行時のトランクスペースは狭くなり、トランクを開けた際にもルーフが邪魔して荷物の出し入れがしにくくなってしまう。『RF』ではその煩わしさは不要なのだ。デザインとパッケージの両立をあのルーフで可能にして、あのスタイルを保ってくれているのはありがたい。

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