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最高出力400馬力の新エンジン搭載!アウディが『TT RS Coupé/Roadster』をフルモデルチェンジ

2017.04.05

アウディ ジャパンはプレミアムコンパクトスポーツカーAudi TTシリーズのトップモデル『TT RS Coupé / TT RS Roadster』を2011年以来6年ぶりにフルモデルチェンジ。5月中旬より全国25のAudi Sport店及びアウディ正規ディーラーを通じて発売を開始する。

TT RS Coupé / TT RS Roadster

今回新開発されたオールアルミ製の直列5気筒TFSIガソリン直噴ターボエンジンは、従来型に比べて26kgの軽量化を実現。新たなターボチャージャーを備え、先代モデルに比べて最高出力は60馬力向上して400馬力を発揮、最大トルクは30Nm高められた480Nmを発生する。このエンジンに7速Sトロニックトランスミッションとquattroフルタイム4WDシステムを組み合わせることにより、いかなる路面状況においても大パワーを余すことなく確実に路面へ伝達し、優れた高速安定性と操縦安定性を実現した。0-100km/h加速タイムはわずか3.7秒(Roadsterは3.9秒)になり、歴代TTで最速を誇る。また環境性能も高められており、燃費は11.7km/l(JC08 モード)を達成している。

Audi TT RS Coupé

エクステリアでは、ハニカムメッシュのシングルフレームや専用のフロントバンパー、固定式リヤスポイラーなどを装備。アウディの量産モデルとしては初めて、テールライトにOLED(有機発光ダイオード)をオプション設定した。またインテリアにはインスツルメントパネルに設置された12.3インチのTFTディスプレイに、スピードメーターやタコメーターだけでなく、ナビゲーションシステムをはじめとする様々な情報を表示できるアウディ バーチャル コックピットを標準装備している。

Audi TT RS Coupé

Audi TT RS Coupé

新型「Audi TT RS」のquattroフルタイム4WDシステムは、コンパクトかつ軽量な電子油圧制御式の多板クラッチをプロペラシャフトの後部に配置することで、前後重量配分を最適化。これを「TT RS」としては初めてアウディドライブセレクト(comfort、auto、dynamic、individualの4つの走行モードが選択可能)と協調制御することで、先代モデルよりも緻密な制御を実行する。コーナリング時には狙いどおりのラインをトレースするようトルク配分を調整し、ドリフト状態になった場合でもESC(エレクトロニックスタビライゼーションコントロール)が内輪のブレーキを調整。ボタン操作により、ESC働きを完全にキャンセルすることも可能だ。

Audi TT RS Coupé

シャシーには4リンク式リヤサスペンションを採用し、ダイナミックで正確なハンドリングを実現。舵角が大きくなるほどレシオが速くなるプログレッシブステアリングには、RS専用のスポーティなチューニングが施された。また電子制御可変ダンパーであるアウディマグネティックライドを標準装備、アウディドライブセレクトを介して減衰特性を変化させることができる。新型Audi 『TT RS』は、Coupé / Roadsterのいずれも5アームポリゴンデザインの19インチホイールと245/35タイヤを標準装備される。

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