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2018.04.23

未来の自転車ライフが堪能できるスマートギア3選

 2015年6月に道路交通法が改正され、自転車の取り締まりが強化されたのはご存知の通り。自転車を乗ることに今まで以上に責任感が求められるようになるが、自転車専用レーンの設置なども徐々に進んでおり確かな交通手段として認められてきているともいえそうだ。そこで自転車をより快適に乗るためのちょっと驚きのガジェットを紹介したい。

■人工知能の“第3の目”で安全管理

 交通量の少ない道を快適に自転車で流しているときなどについ見落としてしまうこともあるのが、道路のちょっとした陥没や、かなり劣化が進んだ下水溝の鉄格子などの路上の厄介者たちだ。4輪の自動車ならさして問題にはならないこれら道路上の異変も、自転車にとってはきわめて危険な障害物になりうる。自転車乗りならこれらの異変がないか路上のチェックは常に怠ることはできないが、これを手助けしてくれる機器が登場した。その名も「Byxee(バイクシー)」だ。

 ハンドルバーにマウントして使うこの「Byxee」は、日中の道路上において自転車乗りの視認をサポートするいわば“第3の目”だ。路上にある約7.6cm以上の物体や異変を危険と判断して警告音を発する。路上の小さな物体だけではなく、車両や歩行者が視界に入ってきたときも警告音を鳴らし、作動中は常に15mから25m先までの道路状況をチェックする。交通が混雑してきたときや、砂利道に来た時などは最初に一度警告するだけで、混乱を避けるためにしばらく機能を停止するということだ、

人工知能の“第3の目”で安全管理
ハンドルバーに装着した「Byxee」。

◎動画はコチラ

 USB経由で充電できるバッテリーが内臓されており、一度の充電で30時間作動する。防水機能があり、自転車の種類や乗り方によって光感度設定や視野角をさまざまにセッティングできる。

 イタリアのリカルド・リッシ氏が主導するチームが2年間かけて開発したこの「Byxee」は、クラウドファンディング「Indiegogo」のプロジェクトとして資金を募り、139ドル(約1万7000円)の投資で1個の「Byxee」を入手することができた。ちなみに発売後の小売価格は249ドル(約3万500円)前後となっている。

 自動車の世界ではトヨタの「プリクラッシュセーフティ」技術や、スバルの「EyeSight(アイサイト)」、ボルボの「シティ・セーフティ」などの次世代型の安全装備が普及しつつあるが、自転車でも安全面をサポートする機器が開発されたのは画期的といえそうだ。注意力が散漫になりやすい雨天時などには特に有効かもしれない。

人工知能の“第3の目”で安全管理
Indiegogo」のサイトより。

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