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2018.04.25

男性より女性のほうが睡眠の質が良いのはなぜ?

男性と女性、睡眠の質に差はあるのだろうか。ドコモ・ヘルスケアが以前まとめた、みんなの「からだデータ」白書によると、男性より女性のほうが睡眠の質がよいということが明記されている。この白書は『WM(わたしムーヴ)』、『ムーヴバンド2』利用者の10代以上の男女を対象に、基本属性や生活習慣などについてアンケート調査を行ない、回答者1923名のデータを分析したもの。なお、分析対象期間は2015年1~12月。生活リズムに対する分析は、日本の睡眠医療における第1人者である、医学博士で東京睡眠医学センター長の遠藤拓郎先生が協力している。

■年代ごとの平均睡眠リズム最も理想的なのは仕事に子育てに忙しい40代

就床時間と起床時間を年代ごとに調査したところ、睡眠時間における中途覚醒の割合が最も少ない、理想的な睡眠をしているのは40代だとわかった。各年代の“中途覚醒率”を出してみると、少ない順に1位40代(10.2%)、2位 20代(10.9%)、3位 30代(11.2%)と続いた。40代といえば、仕事でも重要な立場を任されたり、子育てに追われたりと、一見忙しい年代。そんな中で睡眠の質が良いのはなぜなのだろうか。

みんなの「からだデータ」白書2016

遠藤先生は、「中途覚醒の少ない良質な睡眠を得るためには、1・体力がある若年層である 2・睡眠時間を取りすぎていない という2点が必要です。ただし、年齢は不可抗力のため、適正な睡眠時間を取ることで、その質をあげることが重要です。それに加えて、睡眠に大切なホルモンが集中して出る時間帯である0時~6時になるべくかぶるように睡眠時間を設定することも大切です。今回の調査で最も理想的な睡眠だった40代は、睡眠に大切な時間帯をおさえながら、短時間集中型の良質な睡眠をできていることが分かります」と、コメントしている。

■睡眠の質は男性よりも女性のほうが良いことが判明!その理由はホルモンにあり!?

平日と休日の就床時間と起床時間を男女別に調べた。男女ともに休日のほうが多く寝ているが、中でも女性のほうが平均して約15分ほど長く床についていることがわかった。一方で、女性のほうが中途覚醒時間は短くなっており、男性に比べて理想的な睡眠をとれていることが見て取れる。遠藤先生によると、その理由は女性ホルモン。女性は“若返りホルモン”といわれる女性ホルモンを持つため、男性に比べて実年齢よりも体も睡眠も若く、中途覚醒が少なく眠ることができるそうだ。

みんなの「からだデータ」白書2016

■睡眠は日中の行動の通信簿

睡眠は意識のないところで起きる現象のため、努力して改善することができない。しかし、日中の活動は自身でコントロールすることができる。規則正しい睡眠を目指して、まずは2週間『ムーヴバンド』をうまく使って自分の睡眠を可視化し、自身の睡眠習慣を見直してみよう。

<よく眠るためのコツ>

①日中の活動をアクティブに!
日中に動けば動くほど、良質な睡眠が得られるといわれている。適度な運動を行おう。

②起きる時間を一定に!
もし寝る時間が遅くなってしまっても、起きる時間は一定にするように心がけよう。寝る時間は起きる時間に依存しているため、遅起きはまた翌日に疲れを持ち越すことになってしまう。

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