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2018.03.02

ニッポンの管理職の給料は安すぎる?

 欧米の企業と比べて日本の企業の給与水準は低いという話を耳にするが、実際にはどうなのだろうか。昨年、給与に関する気になる情報が発表された。人材紹介サービスを提供している「ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン」によると、中国、香港、日本、マレーシア、シンガポールのアジア5カ国・地域の中で、日本の管理職の給与は、中国、香港、シンガポールの半額以下になるケースがあるというのだ。

日本の管理職のみなさん、あなたの給与は正直安い! 日本の管理職のみなさん、あなたの給与は正直安い!
研究開発などに携わる高スキル職務と経営トップレベルの年収比較。日本の高スキル職務、経営トップレベルの年収は、中国、香港、シンガポールのそれに及ばない。単位:100万円/最大給与比/2017年1月の為替レートによる。ボーナスは含まない

 世界経済フォーラムの「The Global Competitiveness Report 2016-2017」によると、日本の国際競争力は2015年から2016年の6位から、2016年から2017年には8位にランクダウン。また、OECD/日本生産性本部によれば、就業者1人当たりの生産性は35か国中20位となっている。

 ヘイズ アジアのマネージング・ディレクターであるクリスティーン・ライト氏によると、日本は特に、急成長分野でキーとなる人材、データサイエンティストや自動運転技術者、AI技術者、IoT専門家が決定的に不足しているという。しかし、日本ではそれらの人材が集まらない。なぜか。日本の昇給率はアジアで最も低く、高度なスキルを必要とする職種の給与については、中国、香港、シンガポールに追い抜かれている。日本企業の給与に満足できないビジネスパーソンが多いのだ。

日本の管理職のみなさん、あなたの給与は正直安い!
ヘイズ アジアのマネージング・ディレクター、クリスティーン・ライト氏

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