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2018.04.11

プロが教える!賃貸物件選びに役立つ掃除がしやすい部屋の特徴

■【一軒家】掃除がしやすい家づくりのポイント

一軒家についても掃除しやすい構造や設備があるという。住宅購入の際にチェックしておこう。

「一軒家を新しくする機会に、考えたいポイントは2つあります。

一つは、掃除機がけをしなくてもいい環境、例えば、不在時に自動床掃除機がスムースに走る床などを作り、時間をまるまるカットすること。

もう一つは、夢を盛り込むのも大切ではあるものの、家族の人数、時間、体力を考えて、掃除できるかどうかと現実とのバランスを考えること。掃除を外注化する場合は、支払いができるかどうかも考慮を。掃除が行き届かないと、夢のマイホームに暮らしていても、気分が沈んだり、家族で争いが起きたりするものです。

少しでも掃除の負担を減らすためにも、次のような掃除しやすい家にするのもおすすめです」

●床に段差や敷居を作らない。玄関の靴脱ぎの段差、ドア下の敷居もなくすといい。
●脚の細い高床式家具を選ぶ。(床から20cm以上上がっているもの)
●床にモノやカーペット、ラグを置かない。
●手の届く範囲の天井高にする。ドア、窓ガラスなど、思い立った時にすぐ拭くことができる。
●収納棚は、床から天井まで、一枚板の扉があるもの。扉がないと、棚板にホコリがたまる。
●木目など、ツヤのない建材にすると汚れが目立たたず、静電気を帯びにくい。アクリル、マホガニーなどのツヤのある素材は光って美しいが、光らせるためには磨き込む手間がかかる。
●凹凸の少ない、なめらかなボディラインの便器。便器内側のヘリ(水が流れ出る部分)の角度がゆるやかなもの。
●桟のない透明窓ガラス。スクイジー (ゴムべら) で一気に拭き上げることができる。
●余分な装飾のない、一枚板のドア。サッと拭ける。
●トイレ内部に扉のある棚がある。床に何も置かずにすむので掃除しやすい。
●IH電磁調理器にする。ガスコンロは、五徳、バーナー、受け皿と分解しなればならない上、境界線や凹凸に汚れがたまる。

新しく家を借りるとき、家を新しく建てるときなど、住居を選ぶときにはぜひこれらの「掃除しやすい」という視点も合わせてチェックしてみよう。

取材協力/響城 れい(日々キレイ)さん
(一社)日本シェアハウス協会理事。(株)ダブルビーイング社長。地域密着型家事代行サービス「ワークス」を千歳などで主宰。不動産、工務店を対象に「家庭掃除・収納士」資格認定講座を運営。著書「これだけ! 5S」他多数。公式サイト:http://hibikirei.com

取材・文/石原亜香利

※記事内の情報は取材時のものです。

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