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2018年卒就活生の平均エントリー社数は26.3社、すでに内定を得た学生は6%

2017.03.26

企業の人財採用に関するコンサルティングなどを手がけるディスコは、2018年3月卒業予定の全国の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、3月1日時点の就職活動調査を実施した。

2018年卒者の就職活動が、3月1日より本格的にスタートした。まず全体的な活動量を確認しよう。一人あたりのエントリー社数の平均は26.3社。前年同期調査(25.0社)を1.3社上回り、順調な滑り出しに見える。しかし、今後のエントリー予定社数を見ると、平均16.4社と、前年同期調査(22.2社)を5.8社下回る。エントリーのタイミングが前倒しになっているだけで、今後の伸びは鈍いと予想される。

前年(2017年卒者)の就職戦線では、一人あたりのエントリー社数が激減したことが記憶に新しいが、今年の就活生の最終的なエントリー社数はさらに減る可能性が出てきた。 現段階でエントリーした企業は「もともと知っていた企業」が過半数を占めるが(5.4割)、前年に比べ割合は下がり、代わりに「3月より前のインターンシップや業界・企業研究などで知った企業」が割合を増しているのが目立つ(3.3割→3.8割)。企業側が就活解禁前のプレ期にインターンシップを実施したり、企業広報を積極的に行ったりした成果と言えそうだ。

就職活動調査

セミナー・会社説明会の平均参加社数は16.6社で、前年同期(15.6社)より1社多い。合同開催のものが8.9社で半数強を占め、就職活動の序盤は合同セミナーを中心に活動する学生が多いことがわかる。また、合同セミナーへの来場回数の平均は2.2回で、前年同期(2.0回)を上回った。企業単独セミナーはこれから参加のピークを迎えるが、どのようなセミナーに参加したいのかを尋ねてみると、最も多いのは「社員と直に話せる機会が設けられている」で、77.7%。次いで「業界について詳しい説明がある」56.9%、「部門・職種別の説明が詳細に聞ける」54.2%と続く。社員から社風を感じ取り、業界研究や具体的な仕事内容を聞く場としてセミナーを活用したいとの意向がうかがえる。限られた期間で効率よく企業研究を進めるため、WEBセミナーを活用する学生も多い。平均視聴社数は、ライブ中継が3.2社、オンデマンド(録画)放送が2.3社で、前年よりも増加傾向にあるようだ。

エントリーシートを提出した学生は全体の37.9%。今年も3人に1人以上が、すでに提出経験をもつ。提出社数の平均は3.8社で、前年同期(3.6社)をやや上回った。筆記・WEB試験を受験した学生は4割を超え(41.3%)、面接試験受験者が33.9%に上るなど、いずれも前年同期を上回る経験率となっている。
就職活動調査

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