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営業年数、店舗の広さ、立地、閉店しやすい飲食店の特徴

2018.05.12
■閉店率の高い飲食店の傾向と閉店率が高くなる仮説

上記のデータ分析のとおり、「”店舗の広さは小規模(20坪未満)、最寄り駅から徒歩5分以内の立地で、営業年数は2年以内のお店”」が閉店の割合が高い。なぜ上記の傾向の飲食店が閉店するのか。同社は下記のような飲食店を取り巻く環境や状況が影響しているのでは、と分析している。飲食店の売上は、通販やテイクアウト販売を行なわない限り、多くは店舗の広さで決まる。昨今は人件費や牛肉などの一部の食材費が増加傾向にあり、売上は変わらないが、コストが増加していることが考えられる。また、駅に近い店舗の場合は、もともと賃料が高く、損益分岐点が高いため、そのような状況下では収益率が低くなってしまう。

■閉店に繋がる要素の整理と適切な閉店に関する情報

以上のように、原因を把握しておくことで対策を適切に施すことが可能。「駅前に出店=売上が上がる」という考え方だけでなく、出店の際に「損益分岐点を超える立地を探すこと」や出店後も「店舗周辺のターゲット層を読むこと」ことがますます重要になってくる。また、食材仕入れや採用コストを効率化していく重要性も増していくものと思われる。それでもやむを得ず閉店をする際には、居抜きでの店舗売却や、事業譲渡や店舗単位でのスモールM&Aなど、タイミングや手法を適切に選択し、閉店時の金銭的な負担や工数の負担を下げることも重要になってくる。今後も、飲食店.COMや居抜き情報.COMでは、閉店のマイナス要素を減らすために開業前に知っておくべきことや、閉店時に役に立つデータを集約していき、開業者や店舗運営者のサポートをさらに強化していきたいと考えているという。

文/編集部

 

 

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