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2018.05.12

営業年数、店舗の広さ、立地、閉店しやすい飲食店の特徴

営業年数、店舗の広さ、立地は、飲食店の経営にどれくらいの影響を及ぼすものなのか。飲食店が閉店するには様々な要因があるが、閉店する飲食店の傾向や特徴を把握し、それらに応じた対策を開業前から施しておくことで、閉店に繋がるマイナス要素を少しでも減らすことができるのかもしれない。「飲食店.COM」を通じて飲食店の出店や運営の支援を行なうシンクロ・フードが以前、前出のf理由や背景から閉店する飲食店の傾向を分析し、「営業年数別」「店舗の広さ別」「立地別(最寄り駅からの距離)」という3つの軸から調査を行なったところ、以下のような結果となった。

■営業年数別の閉店割合

営業年数別に見ると、閉店する飲食店の営業年数は、半数を超える60%以上が2年以内ということになる。2014年から2016年の間の推移では、2015年に営業年数1年未満が大きく増えたものの、2014年と2016年の割合はほぼ同水準であり、この3年間では、営業年数別の数値に大きな変化は生じていない。ただ、閉店する理由として、「人材難」という理由も挙がるようになってきており、今後の動向に注目していく必要がある。

■店舗の広さ(坪)別の閉店割合

広さ別に見ると、20坪以下の店舗が52.7%を占めている。飲食店の場合、20坪以下の店舗の割合が多いため、この数値だけで小規模な店舗の閉店率が高いということは言えない。しかしながら、30坪までの店舗も含めて、中小規模の店舗の閉店割合は、この3年間で緩やかに上昇している。

■立地別(最寄り駅からの距離)の閉店割合

立地別(最寄り駅からの距離)に見ると、最寄り駅から5分以内での店舗の割合が73.3%とかなり高い割合を占めている。この割合に関しても、駅近くに所在する店舗は相当数あると考えられるため、この数値だけで閉店率を判断することはできない。しかしながら、駅から徒歩5分以内に所在する飲食店の割合は3年間で上昇傾向にあり、駅近くの飲食店が必ずしも有利ではない傾向が出てきているかもしれない。

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