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寝だめはカラダに悪い!?専門家に聞く上手な寝不足解消法

2018.04.21

■平日の寝不足を取り返すおすすめの方法は?

では、平日の寝不足を、正しく健康的に取り戻すにはどうすればいいのだろうか? 安達さんはこう教えてくれた。

「一番いいのは、平日に早めに寝ることです。しかし、平日はやることが多いでしょうし、人間はもともと、寝る時間が後ろ倒しになりやすいため、早く寝るというのはなかなかむずかしいと思います。人間の体のリズムは24時間よりも若干長いといわれているので、もともと、後ろにずれていきやすいのです。

そこで、体のリズムを崩さないよう、週末などのお休みの日には“1時間早く寝て、1時間遅く起きる”方法をおすすめしています。これなら、いつも平日に寝ている時間帯の前後に1時間足すだけなので、平日に寝ている時間帯は真ん中に挟まれる形になるため、体のリズムが崩れにくくなります。

休日は平日の分まで寝ようと2時間以上遅く起きたりしてしまうと、体のリズムが後ろへずれてしまい、前に戻すのが大変になってしまうので気をつけましょう。明日は仕事があるからと早く寝ようとしても、体温が下がり始めていないなど、体の寝る準備ができていないことから、寝付けないということもあります」

平日に寝不足が続いている人は、ぜひ週末の「1時間早く寝て、1時間遅く起きる」を実践し、体のリズムを崩さないようにしながら上手に寝不足を解消してみよう。

安達 直美さん
安達 直美さん
株式会社エスアンドエーアソシエーツ 取締役 常務執行役員
日本睡眠改善協議会認定 睡眠改善シニアインストラクター No.SI-01-01
公益財団法人 精神・神経科学振興財団 睡眠健康推進機構 睡眠健康推進員
国内大手航空会社において国際線客室乗務員として勤務後、寝装品メーカーの研究所で主任研究員として睡眠に関わる研究に従事。睡眠文化戦略コーディネーターを経て、現在職に至る。リラクセーションおよび眠りに関するコーディネーターとしてエビデンスをもとにユザー・オリエンテッド・マーケティングに携わる。

取材・文/石原亜香利

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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