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2017.03.24

今、最もコスパの高いSIMフリースマホ『HUAWEI NOVA lite』の驚異の実力

■連載/一条真人の検証日記

昨年はファーウェイ(HUAWEI)が日本のSIMフリースマホ市場を席巻した年だったと言えるだろう。実際、出荷シェアで1位の座を奪取したのだ。日本市場において驚異的な強さを持っていた台湾のASUSを押さえて1位になったのは僕も驚いた。ASUSのスマホを数台、自分でも持っている僕にはショッキングな出来事だ。

その1つの原動力となったのはP9やMate9など上位機種での「ライカ」のカメラ機能搭載のおかげだろう。これは単純にライカのレンズを搭載するというだけではなく、絵作りにおいてもライカと共同して仕上げ、ライカっぽい写真に仕上がるようになっているのがいい。

しかし、実際の市場ではP9より、機能と価格を落としたサブモデル「P9 lite」のほうが売れてたりする。P9はいわゆるフラッグシップ的なポジションで、実際に人々が買うときはより買いやすいP9 liteを選択するというわけだ。これは他の商品でもよくある戦略ではある。

これに対し、最近、日本市場に投入されたNOVAは異なっているように思える。NOVAは同時に「NOVA lite」がリリースされるのだが、日本市場における注目はNOVA liteに集まっている。これにはNOVAはなにかP9の安価版のようにも見えるのに対して、NOVA liteは驚異的なコスパを持っていることが関連しているように見える。

NOVAが4万円前後であるのに対して、NOVA liteは2万円少々と非常にリーズナブルだ。この2つの関係は微妙に見える。なにしろ、NOVAはディスプレイが5インチであるのに対して、NOVA liteは5.2インチと、liteモデルのほうがディスプレサイズが大きいのだ。

ディスプレイの表示クオリティも悪くない「NOVA lite」。
ディスプレイの表示クオリティも悪くない「NOVA lite」。

■外観

NOVA liteのボディは背面が樹脂製でカジュアルな仕上がりになっている。これに対して、NOVAはマット仕上げの上品な金属製だ。5インチディスプレイサイズでマット仕上げの金属ボディというのはなにか既視感がある。そうP9だ。しかし、NOVAはサイドの仕上げなどがP9よりも安っぽい。リーズナブルなモデルとしてなら、すでにP9 liteが存在する。何かNOVAならではのアイデンティティを感じにくいのだ。ライカレンズも搭載していないし。

これに対して、NOVA liteは今までのファーウェイにない存在感がある。正面から見ると、どこかiPhoneに似ている気もしてくるが、これはそのコーナーなどのシンプルな曲線が類似しているためだろうか。ディスプレイサイドは2.5Dで曲面を描いている。

背面には指紋認証センサーを搭載している。カメラレンズの存在感はあまりなく、非常にシンプルなデザインという印象になっている。サイドはメタルだが、P9のような高級感はないがいいデザインアクセントになっている。

全体にシンプルでありながら、安っぽさのないいいデザインだ。ちなみにディスプレイの解像度はフルHDと十分に解像度が高い。

NOVA(左)とNOVA lite(右)
NOVA(左)とNOVA lite(右)

NOVA(左)とNOVA lite(右)。背面から見ると印象が大きく異なる。
NOVA(左)とNOVA lite(右)。背面から見ると印象が大きく異なる。

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