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2017.03.23

ヤマハが優雅でふくよかな響きを持つC管トランペット『YTR-8445WS』を発売

ヤマハはトランペットの人気シリーズ「Xeno(ゼノ)」の新製品として、C管トランペット『YTR-8445WS』の発売を開始した。価格は35万円(税別)。

YTR-8445WS

トランペットには、基準となる音が「C」のC管や「B♭」のB♭管をはじめとして、さまざまな調性のタイプがある。このうちC管トランペットは主にオーケストラやソロ演奏に用いられるが、吹奏楽の分野ではB♭管トランペットが一般的で、C管はこれまであまり使われる機会がなかった。しかし近年学校の吹奏楽部の活動において、演奏会などでオーケストラ曲を吹奏楽用にアレンジして演奏するケースが増えてきており、それに伴い吹奏楽市場でのC管トランペットの需要も増加しつつあるという。

そこで同社では、こうした市場の広がりに対応して新たな選択肢を提案するため、新たにC管トランペット『YTR-8445WS』の発売を開始した。『YTR-8445WS』は、トランペット奏者の神代修氏(大阪教育大学准教授)による開発協力のもと、ウィーンなどで伝統的に使用されているロータリートランペットを彷彿させる優雅でふくよかな響きと柔らかくも華やかな音色を追求したモデル。高音でも合奏の音にきれいに溶け込ませることができる。また、最良なバランスとなるように細部に至るまで形状や素材にこだわって設計を行ない、快適な演奏感と軽快なピストンワークを実現。B♭管から持ち替えても違和感の少ない吹奏感を得られるように設計されているため、持ち替えの際も安心して演奏を楽しむことが可能だ。

YTR-8445WS

具体的な特徴としては、ベルの刻印部分から先端部にかけての「首」の部分が太い独自のベル形状を採用。これによって、ウィーンのロータリートランペットを思わせる優雅でふくよかな響きと、柔らかさと華やかさを併せ持つ音色を実現した。

YTR-8445WS

また第1抜差管に支柱を追加したり、重量を軽くした独自形状の第3抜差管ストッパーネジを採用するなど、細かな部分に至るまで形状や素材にこだわって最良なバランスとなるように設計。最適なレスポンスとスムースな吹奏感を追求した。また主管抜差管、第2抜差管に新規設計リバースタイプを採用したことにより、適度な抵抗感と心地よい吹奏感を実現したほか、C管特有の音程のクセが解消され、B♭管から持ち替えても違和感のない吹奏感が得られる。

そして、シンセティック素材のトップキャップ用パッドやステンレス製のピストンバネなど、上位モデルである「Xeno Artist Model」シリーズにも使われているピストン周辺パーツを採用。耐久性の向上と軽やかなピストンワークを実現すると同時に、高級感の際立つ仕様とした。

関連情報

http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/winds/trumpets/c-trumpets/xeno_series/

文/編集部

 

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