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2018.04.10

ビジネスリーダーとして良き決断を下すための3つのステップ

より良い意思決定を行なうための4つのステップ

 国際情勢をはじめビジネスにおいても先の見通しが立ちにくい混迷の時代を迎えている。今までの常識が揺るがされている状況の中にあっても、日々の決断が減るわけではない。より良い意思決定を行なうためにはどうしたらよいのだろうか。

■より良い意思決定を行なうための4つのステップ

 何らかの問題に直面した際に、普通ならしそうなありがちな決断を行なうことになんとなく違和感が生じる場合がある。このような場合はやはりいったん決断を保留して、その違和感がどこからくるものなのか、心の内なる声に耳を傾けるべきだと唱えているのが米・ニューヨークのセラピスト、マリア・バラッタ氏だ。そしてより良い意思決定を行なうための4つのステップを解説している。

1. 静かな場所で考えられる時間を確保する

 何はともあれ、独りになって冷静になれる場所でよく考えを巡らすことができる時間を捻出する必要がある。場所についてはもちろん物理的に静かな所でも良いのだが、散歩をしたりジムで運動をしたり、公園のベンチに腰かけたり、意図的にバスや電車に長く乗ってみたりすることでもよい。つまりいったんタスクフリーの状態になって脳を自由に働かせられる時間を確保することが、今日ますます求められているのだ。

より良い意思決定を行なうための4つのステップ
Psychology Today」より

2. 今すぐ決断しなくてはならないのかどうかを明らかにする

 複数の問題が時を同じくして訪れた場合はさらに気分を取り乱しやすくなるので注意が必要だ。このような場合、意思決定をする前にそれらの問題が今すぐ決断しなければならないものかどうかをまず先に検討してみる。先送りできる意思決定をいったん除外することで、最優先の案件に集中することができる。

3. 実利を得るための最適解を考えてみる

 意思決定には当人の価値観や理想、人生観を含むさまざまな要素が影響を及ぼしているが、迷うようであればいったん自分のキャラクターを離れて経済的合理性の面から問題を考えてみることで、自分のような人間はしかるべき選択をするという“思い込み”から自由になることができる。例えば買い物ではブランドで選ぶのではなく、機能とコストパフォーマンスから選んみるということなどだ。

4. 結果をイメージすることによって自分の“心の内なる声”を聞く

 ある問題に対する意思決定にいくつかの選択肢がある場合、それぞれの予想できる結果を実感をともなうかたちでイメージしてみる。よかれと思う選択なのに、その結果生じるであろう感情が落ち着きのないものであった場合は“心の内なる声”に逆らっている可能性が高く、おそらくハッピーにはなれない意思決定を暗示している。

 もちろん人間はミスを冒す存在であり、常に最善の意思決定ができるわけでもないだろう。しかしいずれにしても自分の内面の声を良く聞き、“気持ちに嘘をつかない”ことで後の後悔はずいぶん少なくなるのではないだろうか。

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