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週1回以上のSEXがポジティブな生活の原動力になる!?

2018.03.03

■「ワーク・ライフ・バランス」の最初の一歩は性行為に費やす時間の確保

 それでも、セックスを奨励する主張がさらに続いているようだ。また別の研究でもセックスが仕事への意欲とパフォーマンスに好影響を与えていることが指摘されている。

 米・オレゴン州立大学の研究チームは、159組の夫婦を対象に2週間にわたって性生活についての簡単な報告を1日2回してもらいデータを収集した。結果はやはりセックスの効能を強力に支持するものになったのだ。活発で健康的な性生活を送っている者は、仕事を楽しく感じ生産的である傾向が判明したのだ。すなわち、セックスの回数が多い者ほどポジティブな気分を保っており、前夜のセックスは仕事への意欲を高め、より職務に精励していることがわかったのだ。

週に1度以上セックスする人は年に550万円以上多く稼いでいる!?
Metro」より

 セックスの頻度は職場における労働生産性にも関係していることもわかり、結婚生活への満足感や快眠など生活全般の質を向上させる大きな役割を担っているという。またセックスによる満たされた幸福な気分は少なくとも24時間は続くということである。

 生理学的にはセックスによって報酬系の脳内神経伝達物質であるドーパミンと、別名“幸せホルモン”と呼ばれるオキシトシンの分泌が盛んになることで、気分が高まり行為後もしばらく高揚が続くということだ。

「人間にとっての持続可能性(サステイナビリティ)と、仕事上のキャリア形成のためにも、もっと意識的に健康的な性生活を保つ努力をしなければなりません。セックスにはソーシャルで情緒的で生理学な効能が確実にあること再確認してください。そして単純に性行為を行なう時間を優先的に確保してください」と研究チームの一員であるキース・レビット氏は語る。

 昨今のIT技術の急激な発達で、職場を離れても仕事の一部、あるいはすべてを継続できてしまう事態を迎えている。完全に仕事から切り離された時間の確保が求められているのだが、そこで活用されるのがセックスなのだ。昨今叫ばれている「ワーク・ライフ・バランス」の最初の一歩として、セックスの時間の確保が挙げられるのかもしれない。もちろん完全に我を忘れて没頭できる対象を(薬物以外で)すでに持っているのならそれに越したことはないが、高度情報化社会の今日、プライベートな時間を確保することがこれまで以上に重要になっていることは間違いない。

 

文/仲田しんじ

※記事中の情報はすべて取材時のものです。

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