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2017.03.18

ジャパンネット銀行のカード型OTPディスプレイカードは、カードの新スタンダードになるか?

 キャッシュカードやクレジットカードと言えば、プラスチックのカードタイプを思い浮かべる人が多いだろう。しかし海外ではもっと進化したカードが使われていることを知っているだろうか? そんなカードの進化の波が日本にもやってきた。その先駆けとなるのが、日本の銀行として初めて採用された、ジャパンネット銀行のカード型OTP(ワンタイムパスワード)ディスプレイカードだ。


2017年36日に発表されたジャパンネット銀行のカード型OTPディスプレイカード。昨年11月29日より新規口座開設者に無料配布されている。従来のトークンと同じように、「1」でON/OFF、「2」でワンタイムパスワードを確認できる。

 

 このカードは薄さ0.8mmでキャッシュカードと同サイズ。従来制のトークンと比べると携帯性に優れ、サイフやパスケースにも入れやすい。ジャパンネット銀行は日本初のネット専業銀行として、充実したセキュリティサービスのもと、オンラインバンキングサービスを提供してきた。そして近年、外出先でのオンラインバンキングの利用が増え、より使いやすく、持ち運びやすいトークンのニーズが高まり、今回のカード型OTPディスプレイカードの採用につながったというわけだ。


従来型のトークン。機能的には同じだが、やはりカード型の方が携帯性はいい。

 

 とはいえ、別に従来型のトークンでもコンパクトだし、持ち運べないことはない。カード型にする意味はあるの? と思う人もいるだろう。しかし海外ではキャッシュカードとトークンが一体型になった、OTPディスプレイ付きのキャッシュカードに置き換わりつつあるそうだ。


シンガポールで採用されているOTPディスプレイ付きのカード。PINコードとワンタイムパスワードの二重のセキュリティを施すことで、高い安全性を誇る。後述のジェムアルトgemalto)が提供。

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