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マスクをした時に自分の口臭が気になる?だ液のネバつきが気になる?「口内フローラ」の乱れチェックリスト

2017.03.17

■「歯ブラシ」のみのビジネスマンが約9割!自分の「口内ケア」には低い評価も

「口内フローラ」のチェックリストにより、大多数のビジネスパーソンに「口内フローラ」の乱れが起きていることがうかがえる。そこで、その実態を探るべく働く男性に口内環境を自己評価してもらうと、「口内環境に<十分>自信がある」と回答した人はわずか27%。低評価の人の実態をきくと、「睡魔に襲われ、歯を磨かないでそのまま寝てしまうことがあるから」(42歳)、「歯磨きしない日があるから」(44歳)など、忙しい働く男性にとって自分できちんと「口内ケア」を行なう難しさがわかる。

では、どんな「口内ケア」が「口内環境」の低評価につながってしまうのか、さらにたずねた。まず、日常的に何らかの「口内ケア」を行なっている人は92%に上る。具体的な対策としては、1位に「歯ブラシで歯を磨く」(85%)、2位に「マウスウォッシュで口をゆすぐ」(29%)、3位に「ミントなどのタブレットを噛む」(24%)が続いた。

しかし、「歯を磨いても口内がすっきりしないことが多い」(33歳)、「歯磨きをしていても歯垢残りがある」(29歳)など「歯磨き方法」に悩む声も少なくない。そこで最後に自宅での現在の「口内ケア」で<十分に>ケアができていると思うか」をきくと、「そう思わない」と回答した人は61%。多くの人が「口内フローラ」の乱れに「要注意レベル」でもあり、自宅での対策については「十分にケアできていない」と考えているようだ。その結果として「口内環境」の自信度も低くなってしまうのが働く男性の現状のようだ。

■専門家インタビュー「口内フローラ」の乱れは口臭の原因にも!「FBI」でしっかりケアを

続いて、「ビジネスマンの口内ケア」について歯科衛生士・北原文子氏に聞いた。

・「口内フローラ」が乱れがちなビジネスマンに告ぐ!口臭対策の第一歩は歯周病対策から
今回の調査では、ビジネスマンの口内ケア不足がわかりました。おそらく、多くの人が「口内フローラ」も乱れがちなのでしょう。「口内フローラ」とは、「腸内フローラ」のように口腔内に良い菌と悪い菌が適度に存在し、そのバランスを保っている環境を指す言葉です。このバランスが乱れると様々な症状を引き起こす原因になります。例えば、通常の菌よりも毒性の高い歯周病菌は、歯と歯ぐきの境目=歯周ポケットに生息している菌です。この歯周病菌が増え、食べカスなどに含まれるタンパク質を分解していくと、口臭の原因にもなるのです。口臭をタブレットなどでマスキングしてしのぐのではなく、しっかりと歯周ポケットのフローラまで対策をしておかないと、指摘できないほどイヤなニオイが…なんてことになりかねません。

・かんたんにできる口臭チェックで自分の「口内環境」の状態確認を
「口内環境」の状態を自分で確かめる方法としては、舌の上にコットンを乗せ、ふき取って乾かしたあとにニオイをかいでみてください。かなり口の中の環境に近くなりますので、ここでマスク臭のようないや~な臭いがした方は要注意。そのような方は、いちど自身のオーラルケアを見直してみてはいかがでしょうか。意外と、若い頃からずっと同じオーラルケアを続けている人は多いんですよ。

・日本人に足りないオーラルケアのステップは「イリゲーション」(洗浄)
オーラルケアに必要なのは3つのステップ=「FBI」です。Fはフロッシング、Bはブラッシング、Iはイリゲーション(洗浄)。それぞれ、歯と歯のスキマのケア、歯の表面のケア、そして口内の洗浄にあたります。「F」や、「B」ではがした汚れ(細菌の塊)は、口をゆすいだだけでは落ちきっていません。まだ口の中にはたくさんの細菌が残ったままというケースもあります。日本では「I」を含んだオーラルケアが根づいていないと言われています。最近では若い人を中心にマウスウォッシュをする人も増えているようですが、うがいのみでは細菌を十分に洗い流せているとは言えません。

そのため、口の中を勢いのよい水流で洗浄して菌を洗い流すことは、予防歯科の観点でも非常にオススメできます。水流での洗浄であれば、水圧で歯周ポケット内まで水が入りますので、歯周ポケット内の細菌もすみやかに洗い流すことができて、息も爽やかですよ。

文/編集部

 

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