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2018.03.13

電話機として通話もできた!1995年発売のIBMのウルトラマンPC『Palm Top PC 110』

 

時は20世紀末。WindowのOSが、まだ一般的ではなかった時代…。

この時期も、各社から、沢山の種類のパソコンが発売されたのですが、なかには、とても独創的なPCを発表したメーカーもありました。

当時から、個性的なデジタルガジェットを発表していたメーカーのパソコンと言えば、現「Lenovo」、旧「日本IBM」のPCが挙げられます。

Windows95登場の少し前の1995年…。大変個性的なノートPCが、「日本IBM」より発表されました。

それこそが、超小型/モバイル&ユビキダスで当時世界最軽量だったウルトラマンPC「IBM Palm Top PC 110」なのです!

「IBM Palm Top PC 110」は、手のひらサイズのコンピュータ。

そのサイズは、超ミニミニサイズの幅158mm×高さ33mm×奥行113mm。

A6サイズとも、ビデオカセットサイズとも言われたその筐体。

ジュラルミン・ボディは堅牢さを誇っていました。ちなみに、本体重量は、バッテリ込みで約630gの超軽量。

1995年当時としては、世界最小・最軽量のPC/AT互換ノートパソコンです。

小型ガジェット大好きマニアにとっては垂涎(すいぜん)ものの機種となりました。筆者も当時欲しくて欲しくてたまらなかったのですが、これは流石に買えませんでした。一番下のランクの機種で当時の16万9000円。ほぼ大卒初任給くらいの価格ですものね。ちょっと手が出ませんでしたね…。

画面の仕様は、「最大約256色・画面解像度640X480ドット(VGA)・4.7型DSTNカラー液晶」。

イマドキのスマホと比べると解像度も発色数もちょっと物足りないですが、このサイズのPCとしては、当時としては頑張ったほうでした。

CPUのスペック(仕様)は、「Intel i486SX-33MHz」、メモリは「4~8MB」。メモリ少なっ!

イマドキのスマホのメモリのサイズが、数GBなのを考えると、桁違いに貧弱ですが、そもそも今のスマホが、大量なメモリで、ヌルヌルサクサクで動作する事自体が、オカシイ時代なのかもしれません(^_^;)

「IBM Palm Top PC 110」は、本体内蔵のボタン式のポインティングデバイスを、マウスのように操作する事が出来ました。また、手書き入力が出来る「メモ・パッド」まで内蔵していました。

また、モバイル視点で見れば、なんと、ビデオカメラの汎用リチウムイオンバッテリが使えたのが特徴的ですね!

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