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2017.03.15

航続距離は1200km超!V6 TFSIと電気モーターを採用したアウディのコンセプトSUV『Q8 sport concept』

アウディが2017年ジュネーブ国際モーターショーにおいて、将来の「Q8」モデルシリーズの可能性を示したもう1台のコンセプトSUV『Q8 sport concept』を発表した。

『Audi Q8 sport concept』は、世界で初めてマイルドハイブリッドシステムと電動式コンプレッサーを備えた6気筒3.0 TFSIエンジンを搭載。350kW(476hp)のパワーと700Nmのトルクにより、0-100kmのスプリントをわずか4.7秒で達成し、そのまま275km/hのトップスピードまで加速し続ける。その一方で、1200kmを超える航続距離も実現しており、ロングドライブにも適したSUVに仕上がっている。

20kWものエネルギー回生能力を備えているため、燃費性能の面でも優れた資質を発揮する。ちなみにマイルドハイブリッドのシステムを持たない通常の6気筒TFSIエンジン搭載モデルと比べると、 『Q8 sport concept』は、100km走行あたり1ℓ程度も燃料消費が少なくなっている。これは、CO2排出量に換算して25g/kmの削減に相当する値だ。

今回のローンチに際してAUDI AG取締役会会長のルパート シュタートラー氏は、次のように述べている。「『Audi Q8 sport concept』の駆動システムは、量産モデルにおける効率とサステナビリティの最適化に向けた大きなステップといえます。マイルドハイブリッドテクノロジーとTFSIエンジンの組み合わせにより、エレクトロモビリティと内燃エンジンの統合化に向けた新たなベンチマークを確立しています。この組み合わせは将来、多くのアウディモデルに使われることになるでしょう」

『Audi Q8 sport concept』は電動コンプレッサーを採用した331kW(450hp)の6気筒3.0 TFSIエンジンと回生効率を高めたマイルドハイブリッドシステムを初めて組み合せたクルマだ。クランクシャフトとトランスミッションの間に配置されたスタータージェネレーターがエネルギー回生の役割を担い、必要に応じて逆方向に作用して補助の駆動用モーターとして稼働。48ボルトの電気システムにより、常に十分な電力が確保されている。

このアプローチは、ユーザーにとって多くのメリットがある。回生されたエネルギーは、動力性能向上のために活用することができる。内燃エンジンと電気モーターが同時に働くブースト運転の間は、電気モーターにより20kWのパワーと170Nmのトルクが加算され、エンジンパワーと併せて、合計350kWのシステム出力と700Nmのシステムトルクを発生。それにより『Q8 sport concept』は、どのような速度や、どのようなエンジン回転域からでも、スポーティな瞬発力を発揮することができるのだ。

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