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2017.03.15

すべてがレベルアップした『プリウスPHV』は買いか?

 もし私が友人に「プリウスの購入を考えているんだけど…」と相談されたら、ぜひ『プリウス プラグインハイブリッド(以降PHVと略)』の存在も話してあげたいと思える新型が発売開始となった。燃費だけのことを考えたら新型『プリウス』でも満足できるかもしれない。けれど、『PHV』はEV走行モードでの距離がさらにプラスされているばかりか、『プリウス』にはない装備も多く、新型は先代『プリウス』と『PHV』との違い以上の付加価値を見出すこともできると思う。

総合的にレベルアップした『プリウスPHV』は買いか?

 まずは、デザイン。エクステリアは、フロントマスクに『プリウス』がボディーと同色のバンパーを採用し、切れ長のヘッドライトが印象的だ。一方、『PHV』はバンパーとグリルにブラックのアクリル樹脂を採用し、エッジの効いたシャープさが特徴の新型『プリウス』のデザインをツートーンのマスクでよりキリッと見せ、ヘッドライトには4眼LEDを装着。LEDライトの採用についてはデザインと機能の融合にも触れておきたい。

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 左右ライトには片側8個、計16個のLEDを内蔵し、「Toyota Safety Sense P」の機能のひとつ、アダプティブハイビームシステム(オートハイビームで走行中、単眼カメラが対向車や前車を捉えるとドライバーの幻惑を防ぐべく必要な個所だけ消灯。ハイビームの効果は自車のドライバーの最適な視野を保ち歩行者や障害物の早期発見にも繋がる)が採用されている。

総合的にレベルアップした『プリウスPHV』は買いか?

 そして、リヤまわりでは、波打つような形状をしたダブルバブルウインドウの採用が他にはない後姿を見せ、テールランプは『プリウス』が縦長配置なのに対し、『PHV』は両サイドを横に繋ぐデザインを採用。『プリウス』よりボディーの全長は105mm長く、そのうちの80mmがリヤオーバーハング(リヤタイヤより後ろの部分)に充てられており、『プリウス』よりもドッシリ&伸びやかな印象とユニークさを“確実に”感じることができるはずだ。

総合的にレベルアップした『プリウスPHV』は買いか? 総合的にレベルアップした『プリウスPHV』は買いか?

 今回はさらにルーフについても説明に加えておきたい。『PHV』では一部のモデルのオプション装備として、“世界初”となるソーラー充電システムを備えるソーラールーフを選ぶことができる。これは走行中はもちろん、屋外に駐車しておいても太陽光さえあれば駐車中でも充電が可能だ。

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 このシステムによるEV走行距離は最大で6.1km/日、平均2.9km/日(※トヨタが参考値として公表したデータ)と決してたくさんの充電ができるわけではないが、EV走行用エネルギーを自然エネルギーである太陽光でまかなうことができる。災害時などにも備えあれば心強いシステムと言えるのではないかしら。

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