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2017.03.15

最高出力は驚異の800cv/8500rpm!V型12気筒6.5Lエンジンを搭載したフェラーリ『812 Superfast』

フェラーリが開催中の第87回ジュネーブ国際モーターショーにおいて、新型のV型12気筒6.5Lエンジンを搭載した『812 Superfast』を世界初公開した。

ニューモデルの開発が決定した際、フェラーリが最初に直面する難題は、自ら築き上げてきた限界をさらに押し上げることだった。とりわけ今回の挑戦は、1947 年にフェラーリが世に送り出し、70 年にわたる輝かしい歴史の始祖となったV 型12 気筒エンジンの開発が含まれるため、さらに困難を極めたという。

さらに同社が『812 Superfast』の開発で挑んだのは、史上もっともパワフルなプロダクション・エンジン(800cv、比出力123cv/l)を開発する一方で、燃料消費と排出ガス量を同時に低減し、フェラーリ12 気筒エンジンならではのサウンドトラックを維持することだった。

すでに『F12berlinetta』に搭載するV12エンジンでクラストップの比出力をマークしていたが、『812 Superfast』の開発段階でエンジニアは自ら、その数値を超えるという目標を設定。そのために注力したのは、6.2 リットルから6.5 リットルへの排気量拡大に合わせたインテークシステムと燃料効率の最適化であった。エンジン内に取り込む空気の量を増やすことで、出力増強と同時に効率も向上させたのだ。

この一連の開発によって獲得した最高出力は800cv/8500rpm。これはフェラーリ・ラインアップの中でも新たなベンチマークとなる数値で、比出力123cv/l という数値もフロントエンジンのプロダクション車輌としては前例のないものとなった。さらに最大トルクの80%を、わずか3500rpm から発生するため、低回転域においても素晴らしい柔軟性とピックアップを実現。パワーカーブは最高回転数の8500rpm までコンスタントに上昇し、慣性を低く抑えることで、回転上昇に合わせてより俊敏に増大するため、搭乗者は無限のパワーと加速を体感できるという。

トランスミッションは、フェラーリ製F1 デュアルクラッチ・トランスミッションを搭載。これはサーキットドライブで要求されるパフォーマンスと8900rpm という許容最高回転数に合わせて進化している。パフォーマンスの増加と高回転化に合わせて、ギアレシオはすべてのギアにおいてショートレシオとなり(平均6%)、高いギアでのピックアップを損なうことなく加速性能を引き上げた。

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