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2018.05.13

不妊治療をしている女性患者は約40万人、3分の1が首都圏在住者

働く女性が増える近年、晩婚化・不妊症も課題視されてきている。不妊治療net(F Treatment)が調査したところ、現在不妊治療をしている人は、女性だけでも全国に推定約40万人いることがわかった。さらに、不妊治療をまだ始めていない潜在層(潜在的には不妊治療に対するニーズがある人)も含めると女性だけで全国で約109万人いると考えられ、顕在化している患者数の約2.7倍いることが推測される。また男女合わせると顕在化している患者数と潜在層合わせて、約170万人いると考えられる。

そこで不妊治療netでは、不妊治療患者数及び病院数の調査を実施。その結果、患者の3人に1人は首都圏にいることがわかり、さらに潜在層が2倍近くいることも推測された。また、首都圏は病院数が相対的に不足していることも浮き彫りとなった。

まず地域別の不妊治療患者数によると、全国の約32%(約13万人)が首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)に集中していることがわかった。患者数が集中している首都圏では、不妊治療の病院・クリニック1件あたりの患者数は約525人となっている。全国平均の436人と比べると約1.2倍となっていて、首都圏は相対的に病院数が不足している。

同様の見方をすると、近畿地方(1病院あたりの患者数:552人)、九州地方(1病院あたりの患者数:465人)は全国平均よりも多く、相対的に病院数は不足していると言える。

今回の調査で、潜在層は多く存在することがわかったが、その背景には様々な問題があると考えられる。不妊治療netでは、こういった潜在層が不妊治療に取り組んでいない理由について、今後調査していくという。

文/編集部

 

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