人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.03.11

LINE MUSICが目指す音楽配信サービスの新しいカタチ

2015年6月、LINEがスタートさせた音楽配信サービスLINE MUSICが有料会員数を増やしているという。今後も新機能を随時追加するというLINE MUSICの最前線を探った。

「音楽業界ができないことをLINEがやる!
──そんな意気込みで今後もどんどん新しいサービスを提供していきます」

高橋明彦さん
LINE MUSIC
高橋明彦さん
たかはし あきひこ。LINE MUSICの責任者。常に「LINEにしかできないこと」にこだわり、新サービスの開発に余念がない。

◎定額制という大きな壁は乗り越えられるのか?

 LINE MUSICが、サービスを開始して1年以上が経過した。収録曲は150万曲から1800万曲以上に急拡大し、新たな機能も続々と追加されている。進化を続けるLINE MUSICの狙いはどこにあるのか? 同社取締役・高橋明彦さんにその目論見を聞いた。

「LINE MUSICがチャレンジしたのは、サブスク(=サブスクリプション。定額による聴き放題)を日本に定着させることでした。サブスクは、欧米では成功していましたし、日本でもスマートフォンの爆発的な普及やCD市場の縮小など、複数の要因を背景に、成功への期待感はあったのです。

 サービス開始当初、トライアル期間として2か月無料だったこともあり、アプリのダウンロード数は約2か月で740万件を記録し、ブームになる手ごたえはありました。問題は、トライアル期間終了後、どれだけのユーザーが課金ユーザーとして残るかでしたが、無料のトライアル期間が終わると、多くのユーザーが離れていったのです」

◎単にサブスクだけではお金を払ってもらえない

 鳴り物入りでスタートしたLINE MUSICだが、早くも苦戦を強いられた。

「なぜ受け入れられないのか?その要因のひとつは、サブスク一本に頼りすぎたことです。これではほかの配信サービスとの決定的な差別化は図れない。もっとLINEの特性を生かした、LINEならではの機能を打ち出す必要があると考えました。そこで、私たちは次なる一手を打ちました。16年の2月にスタートした『BGM設定機能』、そして、8月に開始した『LINE着うた』がそれです」

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年7月16日(火) 発売

DIME最新号の特別付録は超強力なUSBモバイル扇風機!大特集は「夏の新製品辛口評価テスト」!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。