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EV走行可能距離は68.2km!プリウスPHVの進化を徹底検証

2017.03.13

そしてチャージモード。プリウスPHVは駆動用バッテリーが底をついてもエンジンで走れるところが魅力であり、安心感に直結するところだが、オーナーになればできるだけEV走行をメインとし、その領域を広げたくなるものだ。

で、HV/EV切り換えスイッチを長押しすることでチャージモードとなり、エンジン回転を上げて走行することでバッテリー容量が回復。発電するプリウスになる。実際、バッテリー容量18%から20キロほど走ったら40%に回復。かなり回生効率は良いようだ。ちなみにチャージモードで走る際、特別なアクセル操作など不要。フツーに走っているだけでどんどんチャージされていく(アイドリング時も)。

HV/EV切り換えスイッチ
HV/EV切り換えスイッチ

ただしHV燃費は落ちるので、チャージ効率を重視するならHVモード燃費の悪化がより少ない高速道路で使うこと。例えば深夜、静まり返った住宅街に帰宅する際、高速道路を降りる手前からチャージモードで走りバッテリーを蓄え、高速を降り一般道に入ったらEVモードに入れると合理的だ。

ちなみに標準型プリウスとどっちが速いか?という点については、PHVは150kg重いため、0-100km/h全開加速といったシーンでは標準型が有利。しかし出足、中間加速ではモータートルクに余裕あるPHVがより速く、一段とトルキーで滑らかに加速してくれるため、日常的、感覚的にはPHVのほうが速い印象が持てるはずである。

新型プリウスPHV
新型プリウスPHV

標準型プリウス
標準型プリウス

実際に試乗したインプレッション、加速性能、乗り心地、静粛性などについてはあらためてお届けしたい。

文/青山尚暉

モータージャーナリスト。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。自動車専門誌の編集を経て、現在、モータージャーナリスト、愛犬との快適安心なカーライフを提案するドッグライフプロデューサーのふたつの肩書を持つ。小学館PETomorrowでも「わんこと行くクルマ旅」を連載中。最新刊に「愛犬と乗るクルマ」がある。

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