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2017.03.13

アップライトとダウンライトが一体化したダイソンのサスペンド型LEDライト『Cu-Beam Duo』

ダイソンはアップライトとダウンライトを一台で兼ね備え、自在に光の比率をコントロール可能なサスペンド型ライト『Cu-Beam Duo』(キュービームデュオ)を発売した。参考価格は28万円(税別)。

従来の蛍光灯には、点灯時間の経過とともに低下する明るさ、不要な範囲までを照射する無駄な光、交換費用によりかさむ出費、異常音や危険性物質などのさまざまな問題が潜んでいる。そのため、多くの企業がLED照明を採用しているが、LEDも効果的に冷却されなければ、時間とともに発光効率が低下し、非効率的な照明となる可能性がある。しかしダイソンの「Cu-Beamサスペンド型ライトテクノロジー」なら、その心配は無用だという。

ダイソンの照明カテゴリーを率いるジェイク ダイソン氏は次のように述べている。
「私はチームと共に10年間、強力で耐久性の高い照明技術の研究に邁進してきました。そして、一日の中で生じる様々な作業に対応可能なテクノロジーを開発したのです」

人々の生活は一日を通じ変化し、その時間帯や過ごす場所で求められる照明は異なる。そこで各々のニーズに最適な視覚的条件を実現するには、異なる照明レベルが必要。天井に向けたアップライトと下をダウンライト一体型の『Cu-Beam Duo』サスペンド型ライトは、照度コントロールが自在にでき、かつ配光が上下で自由に変えられるためニーズに合わせた照明レベルを提供できるという。

例えば、プレゼンテーション中はプレゼンターのスクリーンが焦点となるように、上方向への光を多く、下方向への光を少なくすることができ、会議中は、より多くの光を下方向に照射して、テーブルでメモを取ったり話し合ったりするのを助ける。勤務時間外には、完全なアップライトによってスペース全体を間接照明で包み込み、日中の会議とは異なった空間づくりも可能だ。必要な場所に照明を向けることで最適な視覚的条件を創り出し、無駄な光を減らすとともに目の疲れも軽減させる。

調整可能なワンタッチ式シャッターと反射面を採用した「Ricochet(リコシェ)テクノロジー2」が、不要なダウンライトをアップライトに変換し、無駄な光を減らす。アップライトでは、調整可能なシャッターを閉じることで不要なダウンライトの光を減らし、上方向に反射してルーメン出力を最大化するため、非常に高い発光効率を実現。一方、ダウンライトでは、シャッターを開けることでより多くのルーメンを下方向に導き、作業平面上に降り注ぐ配光を最大化する。

Cu-Beamサスペンド型ライトには効果的な冷却システム、ヒートパイプテクノロジーが搭載されている。このシステムによって光源から熱を逃し、ウィングに沿って放散させるのだ。

Cu-Beamサスペンド型ライトのウィングには真空密封された6本の銅管が延び、それぞれの銅管には少量の水が入っている。ライトのスイッチがオンになると、LEDによって発生した熱によって管内の水は蒸気へと変わる。その圧力差により、この蒸気は銅管に沿って移動。やがて銅管の冷たい部分に到達した蒸気は、すぐに凝縮して水に戻る。熱エネルギーは、ライトのウィング部分を構成する一連のアルミニウム製フィンから均等に放散され、水は毛細管現象によって銅製の芯を伝わってLEDの方へと戻り、冷却サイクルが再開される仕組みだ。Cu-Beamサスペンド型ライトはこの冷却システムによって高出力のLEDを利用することができるため、低出力なLED光源を複数組み合わせる必要がない。

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