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2018.03.10

即席で振り返る日本のインスタントラーメン史

お湯を注ぎ、待つこと、3分。そして、訪れる至福の時。日本が世界に誇る、クオリティーの高いインスタントラーメン。開発の舞台裏から、注目のご当地カップ麺、チョイ足しの楽しみ方まで、数百円で日常を彩る魅力を、数回に分けて、紹介していこう。お腹を空かせてご一読を。

◎データから読み解く「インスタントラーメン」の現状

●日本人は1年間にひとり約43.3食も食べている!
●世界が認めた! メイド・イン・ジャパンの発明品ランキングで堂々の1位
●全世界で1年に1014億食が食べられている
●ノンフライ袋麺は前年比194%の伸長

 ◎転換期を迎えた即席麺市場。その背景となったのは?

 生麺志向の袋麺の商品開発が加速している。メーカー各社はラーメンで培った新製法を2013年はうどんやそばにも活用し、新製品を続々と投入。その影響もあってか2010年まで即席麺全体で10%以下だったノンフライ袋麺は、2012年10月には約30%と急成長を遂げた。その舞台裏には意外な業界事情があるという。

「袋麺業界は、過去の定番ブランドが強いので新規商品の必要性が少なく、袋麺の開発に積極的ではなかった。ただ、東洋水産だけは袋麺の有力ブランドを持っていなかったので、開発に力を入れたのです。その結果生まれたのが、『マルちゃん正麺』です。定番商品中心で安定していた市場がひとつの商品でここまでトレンドチェンジするケースは即席麺業界でも珍しいことでしょう」(即席麺評論家・大山即席斎氏)

 ここからは、そんな激動の即席麺の歴史を紐解いていこう。

『CUPNOODLES MUSEUM』

カップヌードルミュージアム内にある「インスタントラーメンヒストリーキューブ」。『チキンラーメン』から半世紀以上にわたる商品を展示、その数は何と3000点を超える。

『CUPNOODLES MUSEUM』

日清食品の創業者・安藤百福氏の創造的思考をコンセプトにした記念館。入館料:500円(高校生以下は無料)。開館時間:10〜18時(入館は17時まで)。休館日:火曜日。

インスタントラーメンの生みの親 安藤百福氏

「食を創りて世の為につくす」

インスタントラーメンの生みの親
安藤百福氏

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